年末のホムパは美味しくお洒落に“ラク”したい!絶品フレンチで仲間をおもてなしできる新サービスとは
今年もあとわずかとなり、パーティーシーズンが到来。
クリスマスパーティーや忘年会を計画し始めている人も多いことだろう。
この時季、レストランで仲間と集まるのもいいが、コロナ禍を経てホームパーティーをするのも当たり前となっている。
よりリラックスできる空間で、他人の目を気にすることなく仲間たちと過ごす時間は、一年の締めくくりにもぴったりだ。
そんな魅力があるホームパーティーだが、ただでさえ忙しい年末に、会の準備は難しい…。どうすれば忙しいときでも効率よく、最高のおもてなしができるのだろうか?
そんなある日、東カレ読者たちが集まる、経営者主催のホームパーティーがあるとの情報をキャッチ!
訪れた空間は驚きの連続。洗練された内装、食通もうなる料理、そして一流のおもてなし。
今回は、その全貌を紹介する。
「パーティーに求めるのは、ゲストとゆっくり過ごす時間」
それでは早速、忘年会の主催者である、経営者の髙倉強さんに話を聞いてみよう。
今回、会場となったのは髙倉さんのご自宅だ。なぜこのような会を開いたのか。そしてパーティーをよく開くという髙倉さんが、会に求めるものとは一体何なのだろうか。
「普段忙しいメンバーばかりなので、たまにはゆっくり語り合う時間が欲しいなと思ったのがきっかけです。様々な分野で活躍する彼らの働き方や意見を聞いて、こういう機会に自分もビジネスの視野を広げたり刺激を受けられたりしたらいいですね」
ゲストには、都会で働くアッパーな男女で構成される、東カレ倶楽部のメンバーをお招きしたという。
「より深い話をしたいときは、あえてレストランではなく自宅でこのような会を開くことも多いです」と語る彼の目の前には、きらびやかなテーブルセッティングが広がる。そして、いい香りが漂う料理やお酒も髙倉さんが用意したのかと思いきや――。
「これはすべて、プロがコーディネートしてくれたんです。僕は何もしていません(笑)」
一体、どういうことなのか?
「食と演出はすべてリビングオーベルジュにお任せしました」
聞くと、髙倉さんが今回利用したのが『リビングオーベルジュ』というサービス。
ミシュランシェフや五つ星ホテルのシェフの料理やプロによるテーブルコーディネートなど、ホームパーティーの料理と空間作りを丸ごとお任せできるというJTBの新事業だ。
―― ピンポーン♪
そうこうしていると、ゲストたちが続々と髙倉さんのマンションに到着。
「えっ、なにこのお洒落な空間は!」「どこのレストラン!?」
ゲストたちが部屋に入ると…。
そこに広がるのは、『リビングオーベルジュ』がプロデュースしたお洒落な空間。非日常の雰囲気に、招かれたゲストたちも驚きを隠せない様子だ。
「わあ!レストランみたい。テーブルのフラワーアレンジメントも素敵!!」
「コースメニューまで用意してある……!」
次々に上がるゲストたちからの歓喜の声に、ホストの髙倉さんも「してやったり」と満足げな表情を浮かべる。
しかし、これはまだほんの序の口に過ぎない。ここから「最上級のおもてなし時間」が幕を開ける――。