大人の週末ToDoリスト Vol.14

「フランス好き」は必見!今週末はフランスのグルメ・ファッション・アートを楽しもう

忙しく働く東京の男女こそ、休日の時間をいかに有意義に過ごせるかが重要だ。

そこで東カレが、週末を楽しく過ごすためのイベントをPICK UP!

教養を高めるのも良し、はしゃぐのも良し。

あなたはこの週末、何して過ごす?

□EVENT

『フランス展 2023』

日本橋三越本店本館にて「フランス展 2023」が開催!

目でも舌でも魅了される、注目のブーランジュリーやお菓子などが大集合!

また、今年オープンした話題のフレンチレストランの料理をイートインで楽しめる。

その他、身に着ければパリジェンヌ気分になれる、おしゃれなフランスのファッションアイテムや雑貨などもそろう予定。

フランスのエスプリを存分に感じよう!


>>『フランス展 2023』の詳細はこちらをクリック

◆概要
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
開催時期:2023年10月4日(水)〜10月9日(月・祝)
営業時間:10時~19時 ※最終日は18時終了
イートイン営業時間:各日10時30分~19時 イートインラストオーダーは各日終了30分前

□ART

『パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展—美の革命
ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』

日本ではおよそ50年ぶりに、キュビスムを正面から取り上げる本格的な展覧会が開催される。

キュビズムとは、20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出された新たな美術表現のひとつ。

人や自然の立体的な風景を全て複数の視点から見た幾何学的な形で捉え、平面にそのまま表す様式のこと。

その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたことに由来する。

本展では、世界屈指の近現代美術コレクションを誇るパリの「ポンピドゥーセンター」の所蔵品から、キュビスムの歴史を語る上で欠くことのできない貴重な作品が多数来日。そのうち50点以上が日本初出品となる。

主要作家約40人による絵画を通して、20世紀美術の真の出発点として新たな地平を開いた、キュビスムの豊かな展開とダイナミズムを紹介する。


>>『パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展—美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』の詳細はこちら

◆概要
会場:国立西洋美術館
会期:2023年10月3日(火)~2024年1月28日(日)9:30 ~ 17:30(毎週金・土曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、10月10日(火)、12月28日(木)~2024年1月1日(月・祝)、1月9日(火)
※ただし、10月9日(月・祝)、1月8日(月・祝)は開館

□MOVIE

『アンダーカレント』

©豊田徹也/講談社 ©2023「アンダーカレント」製作委員会

国内外から熱狂的な支持を得た伝説の漫画が、真木よう子と、稀代の映画監督・今泉力哉のタッグで待望の実写映画化。

かなえ(真木よう子)は、家業の銭湯を継ぎ、夫・悟(永山瑛太)と幸せな日々を送っていた。だがある日、突然悟が失踪してしまう。

かなえは途方に暮れるも、なんとか銭湯を再開すると、堀(井浦新)と名乗る謎の男が「働きたい」とやってきて、住み込みで働くことになる。

一方、友人・菅野(江口のりこ)に紹介された胡散臭い探偵・山崎(リリー・フランキー)と悟の行方を探すことになったかなえは、夫の知られざる事実を次々と知ることに。

悟、堀、そして、かなえ自身も心の底に沈めていた想いが、徐々に浮かび上がってきて…。


>>映画『アンダーカレント』の詳細はこちら

◆概要
2023年10月6日(金)より全国公開
配給:KADOKAWA

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

【大人の週末ToDoリスト】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo