青山で“和”なデートがしたい日におすすめの人気店3選!外苑西通りはハイセンスな店ぞろい

  • 折敷は由緒正しい料亭も贔屓にする、京都の工房『越山』が手作業で仕上げたもの。カトラリーの代わりに箸が置かれ、まさに和の趣

  • 写真の杜若(かきつばた)など、季節の花をあしらった暖簾に漢字表記の木製看板。モダンなビルの1階に落ち着いた佇まいが忽然と現れる

  • コックコートではなく、自らデザインした調理白衣を着用。上下が一体化したオールインワンで、前掛けなど、随所に和の要素が光る

  • 和食で王道の取り合わせをアレンジした「鱧と松茸 ジュンサイのスープ」。最後に卵を流し入れ、かき玉スープのニュアンスも加えた

  • 「タコの桜煮とラタトゥイユ コンソメジュレ」。唐津の器を含め、見た目は完全に和食だが、中央の赤はセミドライのプチトマト。器の底にはペースト状のラタトゥイユが

  • 季節の土鍋ご飯で〆る!

  • 6月から遅い時間帯は「ウニのムース」(1,430円)などの小料理も展開。フルートグラスに注ぐ華やかな日本酒も多い。グラス 1,100円~

  • 鳴神(外苑前) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • デザイナーズビルに入居し、壁側がガラス張りという和食店には珍しい外観。店に入るまで中庭を通るアプローチがあるのも洒脱だ。近代的なビルに本格和食のギャップが好奇心をくすぐる

  • 落ち着いた和の空間に北欧家具を巧みに融合。イスは「世界一座りやすい」と称される「カール・ハンセン&サン」のYチェア。店内も木や石などで構成された柔らかな雰囲気

  • 「日々の営業でお客さまと話すことが自分を成長させる」と誠実な接客で慕われている佐藤さん

  • 青海苔餡とたたき梅、アサツキをのせた「揚げ鱧」

  • 〆はご飯ものではなく手打ち蕎麦でサッパリと!「鮎のかけ蕎麦」はニシン蕎麦をヒントに誕生。鮎は3時間炊かれふっくら柔らか。季節の蕎麦は、冬は牡蠣蕎麦や鴨せいろになる

  • “幻の日本酒”といわれる山形「百光 別誂」も用意。リースリングのグラスで飲むとエレガントさが引き立つ。ボトル 42,350円

  • いち太(外苑前) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 「スキーショップ ジロー」近くの脇道を進んだ先にある、雑居ビルの2階。駅近ながら密やかなムードに期待も高まる

  • トーンを落とした照明に檜のカウンターが、上質なムードを醸し出す

  • 新加入のソムリエとのタッグでパワーアップ!新たにスタッフに加わったソムリエ・根本さんと店主・張ヶ谷さん。根本さんは、ソムリエ歴18年のエキスパート。ふたりは中学生時代からの幼なじみでもあり、息もピッタリ

  • 電熱で火を入れた後、炭火で焼いていく「上皮」。胸の皮部分で、伊達鶏を使用。皮をカリカリに焼く店が多い中、皮の持つゼラチン質の食感を生かした焼きが美味しさの要だ

  • 極上食感の秘密は焼きにあり!

  • とろけるような皮には熟成感のある赤ワイン。「サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ タルメット」グラス 3,300円。リッチで豊かな果実味が甘さ控えめなタレ味と相性抜群。料理はすべてコース(13,200円)より

  • いろ鳥(乃木坂) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

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