先週のアクセスランキング!1位は、昼は営業事務をしている“自称”インスタグラマー女子28歳。寿退社を目指し、経営者に狙いを定めるが…

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“寿退社を目指し経営者に狙いを定める、自称インスタグラマー女子28歳”に“経営者の彼と付き合う女の本音”から“始まらなかった経営者との恋”まで。さて、栄えあるベスト1は?

★第1位
昼は営業事務をしている“自称”インスタグラマー女子28歳。寿退社を目指し、経営者に狙いを定めるが…

「誠治くん!食事中に話してた、代々木上原のビストロいつ行く?」

神楽坂でのディナーを終え、私はデート相手の誠治に聞いた。

彼とはこれで3回目のデートだが、今日のお店は最高だった。きっと、誠治も私のことが気になっている。そうじゃなきゃ、こんなにいいお店に連れてくるはずがない。そう確信していた。

しかし、彼の発言に私は固まってしまう。

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★第2位
夫が淡白で、味気ない毎日…。夫婦生活に危機感を抱く28歳女が用いた「起爆剤」の正体

夏樹と出会ったのは、大学3年生のとき。彼は1つ年上で、4年生だった。5年交際して、3年前に入籍した。

だからもうマンネリで当然なのかもしれないが、私たちには、結子たち夫婦のような楽しい時間はもうない。

彼が素っ気なくなったのは、ここ1年のことだ。理由は、明確にある。

夏樹はこれまで師匠の下で働いていたが、1年前から自分の名前で仕事を引き受け始めた。いわゆる勝負の時期を迎えたのだ。

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★第3位
夏の恋:「まるで家政婦…。でも、結婚できるなら我慢」経営者の彼と付き合う女の本音

― 部屋もキレイになったことだし、夕食づくりにとりかかりますか。

彩織の全身に、やる気がみなぎる。中堅レコード会社の事務職として働く彩織は、仕事中にはこんなやる気を感じることはできない。

界人とは食事会で出会った。もしあの食事会に行っていなかったら、一体何にモチベーションを感じて生きていただろうかとゾッとする。

『彩織:今日、何時に帰れそう?』

今夜は界人のために、好物のパエリアを作って待っていようと思っている。しかし界人からの返信は、むなしいものだった。

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★第4位
結婚5年目、帰りが遅い夫の浮気を疑う妻。書斎を探り、見つけた怪しい証拠とは…

『ゴメン!明日は早めに帰るから』

LINEの返信の画面を見つめながら、彩は最近の夫婦関係を思い返していた。

健太郎は、土日になれば颯太を連れて公園に出かけたり、一緒に食事に出かけたりしてくれる。

彩に自由な時間を作ってくれることもあり、妻に気を使うことも忘れていない。

滅多に喧嘩もしないし、別に夫として不満はない。しかし、子どもが生まれる前と後では、彩と健太郎の関係は明らかに変化している。

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★第5位
「見られてたのね…」“あるもの”をストーリーズにあげたことで、始まらなかった経営者との恋

「え!多すぎるよ」
「じゃあ…そのお釣りで今度コーヒーおごって」

そう言って別れた日の夜、僕はInstagramの恵子のアカウントを見つけた。

フォロワーは、9千人。決して少なくはないが、Instagramだけで生活できるのだろうかと、素人ながらに疑問に思った。

もしかしたら、特殊な稼ぎ方をしているのかもしれない。僕は、興味本位でしばらくフォローせずに見させてもらうことにした。

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