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  • 大トロとウイスキーが抜群に合う! 四谷の鮨店が提案するペアリングが話題

    ペアリングといえば、料理とお酒の魅力をそれぞれ最大限に引き出す組み合わせのこと。

    フレンチとワインなどが王道だが、大トロの握りや干瓢巻きとウイスキーが抜群と聞けば誰しもが興味を持つはずだ。

    この6月、四谷に誕生した『鮨こるり』で、早速その未知の組み合わせを体験しよう。

    つまみ7品、握り13貫の「おまかせコース」(18,000円)を提供。特に推奨しているのが、ウイスキーと大トロの組み合わせ。オロロッソシェリー樽でフィニッシュさせる、4段階の熟成プロセスが口当たりを滑らかにする。ほんのり感じる塩気が、鮨ネタの磯の香りと寄り添う。「ダブルダブル21年 トワイスアップ」2,000円


    めくるめく美食体験が約束されている『鮨こるり』の中でも、ハイライトとなるのが、この組み合わせだ。

    つけ台に置かれた大トロの握りに合わせてサーブされたのは、「デュワーズ」の「ダブルダブル21年」。

    しかも、ハイボールでなく、ウイスキーと水を1:1で合わせる香り高いトワイスアップで。

    木漏れ日の下でさえずる小瑠璃をイメージした空間。店主の久田義則さんは、15歳で和食の門をたたいた料理人歴24年のベテラン。魚の浜買いをしていた過去もあり、目利きからさばきまで経験豊富。熟成にもたけている


    鮨にウイスキーとは少々意外だが、大トロの濃厚な旨みにはボリューム感のあるウイスキーが好適。

    さらに、「ダブルダブル21年」の持つ上品な甘みがまぐろの甘みと重なり、奥深い旨みと鼻腔に抜ける官能的な余韻にうっとりと目を閉じる。

    4段階もの熟成プロセスを経て完成した滑らかな味わいも、大トロのリッチな味わいを引き立てている。

    鮨店で「ダブルダブル21年」を味わえるとは、なんと贅沢なことか。大人をうならせる唯一無二のペアリングを体験してほしい。


    創業170年以上の歴史ある「デュワーズ」。

    「ダブルダブル21年」は2023年の「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」にて最高峰の評価である「最高金賞」を受賞。

    「デュワーズ15年」はハイボールがおすすめ。


    気になるコース内の料理の一例はこちら


    高温の油で皮をパリパリに焼き上げた「甘鯛の松笠焼き」。


    歯切れが良く柔らかな「タコの旨煮」。


    商業施設「コモレ四谷」の1階に暖簾を掲げる『鮨こるり』は、新宿や丸の内でワインバルを展開する『MARUGO』の新業態。

    ガラス張りの外観が一見でも入りやすく、中には上質な空間が広がっている。

    ■店舗概要
    店名:鮨こるり
    住所:新宿区四谷1-6-1 コモレモール105区画
    TEL:070-5450-6056
    営業時間:18:00~23:00
    定休日:日曜、月曜
    席数:カウンター11席、テーブル4席

    鮨こるり(四ツ谷) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

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