2023.06.23
2.バーが併設されたダイニングで時間を忘れる一夜を過ごす
『GINZA CASITA』@ホテル ザ セレスティン銀座
都内在住だとしても、ときにはサードプレイスで一泊するような息抜きが必要だ。
そんなニーズを満たしてくれるのが、ホテルを“第二の我が家”と謳うこちら。
14階のダイニング『GINZA CASITA』は店名の通り、“温かい家”であり、銀座の街並みや東京タワーを一望するロケーションは、夜になるとムードが漂う。
料理は魚介に特化したイタリアン。食材の好みを重視してくれるなど、同店でパーソナライズな接客に開眼するリピーターも多いとか。
心地良さがあるからこそ食が進み、いつになく会話も弾む。
そして、食後の気分は「もう一杯」。バーを併設するため、2軒目へのエスコートも至極スマートである。
さらに、ここでは都内で一番遅い正午までの朝食を提供。ふたりで寝坊を楽しむくらいが正解なのだ。
「CASITA」の朝食が食べられるのはここだけ!
青山に本店を構える「CASITA」は高いホスピタリティでおなじみだが、朝食があるのは同店のみ。「メゾンカイザーのパン」などが楽しめる。
「アメリカンブレックファスト」3,630円。
■店舗概要
店名:GINZA CASITA
住所:中央区銀座8-4-22 ホテル ザ セレスティン銀座 14F
TEL:03-5537-3535
営業時間:【月~金】モーニング 7:00~(L.O.11:00)
ランチ 12:00~(L.O.14:00)
ディナー 18:00~(L.O.23:00)
【土・日・祝】モーニング 7:00~(L.O.11:00)
ランチ 12:00~(L.O.14:00)
ディナー 18:00~(L.O.21:00)
定休日:無休(施設に準ずる)
席数:カウンター14席、テーブル24席、個室1(8席)
「東京芝」と「京都祇園」でも個性豊かな美食体験が叶う!
「ザ セレスティンホテルズ」は銀座の他、東京・芝と京都・衹園にも展開。
芝では薩摩藩ゆかりの地にちなみ、鹿児島食材をふんだんに使用。祇園では「八坂圓堂」の天ぷらが楽しめる。
ステイはこちら!
ワイドな間取りで広く感じられる「デラックスツイン」(34.2㎡)。
すべての客室が、ブラウンを基調にした上質なインテリアとなっている。
■概要
料金:1泊1室1〜2名 40,000円〜(宿泊税別)
TEL:03-3572-3111
URL:https://www.celestinehotels.jp/ginza/