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2023.03.30

この春は銘酒を片手にほろ酔い旅！日本酒好きが今もっとも注目するエリアとは…？

「富久長」はしっかり冷やして冷酒に。広島名物の牡蠣とも相性抜群！
左から唎酒師・女優緑川静香さん、『今田酒造本店』杜氏今田美穂さん、『株式会社サタケ』広報部大橋奈央さん
スタッフの約半数が女性という今田酒造本店。きめ細やかで丁寧な仕事に定評があり、キレのある繊細な味わいにファンも多い
安芸津の海がこちら！瀬戸内海に浮かぶ島々は、お酒のラベルやウェブサイトを飾るアイコンのモチーフにもなっている
左から「富久長純米吟醸八反草」、サタケシリーズ「GENKEI」、サタケシリーズ「HENPEI」
出典：真吟HP「FEATURE　真吟精米の特徴」より（https://www.shingin.jp/about/seimai/）
玄米と並べてみると、従来の精米では球形に、真吟精米ではお米の形に沿って削られていることがわかる
「この技術ができた時は、すごいものができてしまった…という気持ちが会社全体に溢れていました」と大橋さん
「お披露目会で、技術の素晴らしさと大きな可能性を感じて感動しました。その後すぐに精米をお願いしました」と今田さん
「血管に日本酒が流れている」と豪語するほど日本酒を愛する緑川さん。ようやく日本酒を口にでき、思わず笑みがこぼれる
「精米のほんのわずかな違いで、味わいは180度変わります。そこが日本酒づくりの面白い所ですね」と今田さん

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