東京タワマン族 Vol.8

彼の部屋で「お泊まり用の化粧品を置いていってもいい?」と尋ねたら…。男が放った、ゾッとする一言

高いステータスを持つ者の代名詞の1つともいえる、都内の高級タワーマンション。

港区エリアを中心とした都心には、今もなお数々の“超高級タワマン”が建設され続けているが…。

では果たして、どんな人たちがその部屋に住んでいるのだろうか?

婚活中のOL・美月(28)と、バリキャリライフを楽しむアリス(28)。2人が見た“東京タワマン族”のリアルとは…?

▶前回:机の上に並ぶ“アレ”を見てビックリ…!彼の家まで行った女が「この人とは付き合えない」と確信したワケ


美月「そろそろ婚活にも疲れてきた…」


「うう、寒い…」

もう春はすぐそこだというのに風が冷たくて、薄手のトレンチコートを着てきたことを後悔する。深夜0時。神楽坂の石畳にヒールがはまらないように気をつけながら、私は肩をすくめて歩いた。

石畳とヒールの相性が悪いことなんて、百も承知である。

でも神楽坂は大人......


この記事へのコメント

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No Name
好きだけど現状付き合う事ができないんだと言われたらおおよその察しはつくけどねぇ。実は既婚者だと後日知ったのかよ😆
2023/03/13 05:2164返信1件
No Name
衛、既婚者なのに誰か紹介してって言ったの?いくら離婚調停中と言っても、それ不倫じゃないの。ダメなものはダメ。
2023/03/13 05:1850返信2件
No Name
子供はいるのかとか(今後の親権)、調停にもつれ込んだ理由等は全く分からないけど、本当に美月の事思ってくれてたなら早い段階で本人から打ち明けてくれてたと思うし離婚が成立したら正式にって話にもなるのではと。要するに、そこまで本気になれない相手だっただけかな。
2023/03/13 05:3549返信2件
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