【トピック3】回転率の高い「立ち食い鮨」が2022年は大人気!
今の時代、短時間でも満足できる気軽な鮨の需要が高まった。名店が手掛ける「立ち食い鮨」がブームに!
その中でも、破格でハイレベルな鮨を味わえると話題を呼んだ2軒に注目だ!
7.自分が好きなネタを、好きなだけ味わう贅沢がたまらない!
『立喰い寿司 あきら 築地店』@築地
白金の名店『すし龍尚』とまったく同じクオリティの江戸前鮨を立ち食いで提供し、話題を呼んだ新橋の『立喰い寿司 あきら』。その後、築地にオープンしたのがこちらのお店だ。
握るのは、『すし龍尚』と同じ大将・田島尚徳さんで、確かな技とタネももちろん変わらない。
昨今は、何か月も前から予約して、スタート時間もコースも決まっている高級鮨店も多い中、同店はおこのみ限定。好きな握りを、好きなだけ、しかも破格の値段でハイクオリティなネタを楽しめる。
店の雰囲気は、気取らず懐かしい町の鮨店。
何のネタを食べようかと組み立てるのが楽しく、入店までのちょっとした待ち時間でも会話が弾む一軒だ。
8.今どきな鮨の楽しみ方は、とことんスムーズに1時間10貫勝負!
『立喰 鮨となり』@麻布十番
『麻布十番 秦野よしき』が手掛けるこちらの鮨店。「有名店の鮨を1貫でもいいから食べれたら。立ち食いのように気軽に」との店主・秦野さんの修業時代からの想いを叶えた一軒だ。
おまかせの並は10貫でなんと6,600円。シャンパン1杯と握り1貫からでも、オーダーOK!
立ち食い鮨といえども、マグロはあの「やま幸」の一級品で、気軽さと上質を兼ね備えている。
店内は、スタイリッシュかつ艶やかな空間。本店は予約困難だが、こちらは1時間制、一週間先までの予約なので、高確率で予約が叶う。
「今夜どう?」とフレキシブルに誘えるのが嬉しい!