【2022年グルメ決定版!】東京の“デートレストラン”ベスト8はここだ!

【トピック2】王道料理にワインが進み、会話も弾む!~ビストロ編~

2022年注目を集めたビストロは、これぞデートのテッパンといえる名店ぞろい。

ビストロらしいこぢんまりとしたムードに身を任せ、ほろ酔い気分で楽しみたい!

3.ビストロデートの行きつけをつくるならココがいい!
『マ・キュイジーヌ』@西麻布


遊び慣れた大人が集う西麻布にありながら、王道フレンチが味わえるというギャップが魅力的なこちらのビストロ。

六本木通り沿いのビルの地下に構え、グルメな大人たちに愛される一軒だ。

約50種類のアラカルトメニューには、カスレや、シャルキュトリの「フロマージュ・ドゥ・テット」など、伝統的な郷土料理が並ぶ。

「フランスの食文化を伝えたい」とシェフが思いを寄せる逸品ばかりである。


店内の主体はカウンター席で、地下とは思えぬほど天井が高く、開放感もたっぷり。

お店選びのセンスの良さをアピールできる、とっておきのデートの切り札だ!

5.“小さなパリ”で、気軽にワインデートができる!
『ガールドボーヌ』@銀座


銀座の中心地から少し歩いた、静かな場所にぽつんと佇むこちらのお店。間口は小さいが、奥行きのある店内はまるで本場パリのビストロさながらであると評判だ。

黒板メニューにはカスレ、パテ、エスカルゴなど、庶民派ビストロの王道料理がズラリと並び、フレンチ好きを喜ばせる。

どの料理にもおすすめのワインがあり、それが気軽にグラスで楽しめるのもうれしい限りである。


店内はパリの街角にある店をそのまま移したかのような、温かみのあるこぢんまりとした空間。

ふたりで飲んで食べて1万円程度という、カジュアルな価格も大いに魅力的。日常のデートでふたりの行きつけにしたくなる名店だ!

6.女性から圧倒的な支持率を誇る、デートの切り札!
『ヨシダハウス』@広尾


人通りも少ない明治通り沿いに建つ一軒家ビストロ。シェフの吉田さんの明るく気さくなムードが、「ハウス」という店名の通り、アットホームな空間を作りだしている。

正統派フレンチでの経験が長いシ吉田さんが作るメニューのテーマは、“ふたりでシェアして楽しめる大皿料理”。魚を知るため鮮魚店でも1年働いたシェフゆえ、カルパッチョは必食だ。


無垢の木を基調とした温もりのある空間と穏やかな接客も手伝い、友人宅で寛いでいるような気分になる。

仕事終わりの人も来られるようにとラストオーダーの時間も遅く、ワインとチーズだけでもOK。

どこまでも懐が深いこのビストロは、多くのデート客でいつも賑わいを見せている。

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