「1.2%」
この数字が何のことを指しているか、わかるだろうか?
答えは「女性から男性にプロポーズをした割合」である。※引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2021より
今回は、この1.2%に含まれる女性にインタビューを実施した。
女性からプロポーズした結果ハイスペ婚を叶えるという、超稀少な経験を持つ女性である。
果たして、女性からのプロポーズを成功させる秘訣はどんなところにあるのだろうか?
玉の輿も夢ではない「選ばれる女」になるための極意を、経験者のエピソードから学んでほしい。
前回の記事はこちら:お食事会で100人超のハイスペ男子に出会い、医師と結婚した女性が語る。婚活砂漠を生き抜くメソッド
女性からプロポーズしたいと思った瞬間
「プロポーズは男性がするもの」
多くの婚活女子はそう考えるだろう。しかし、本当にそうだろうか?
今回は、33歳のときに自らプロポーズして結婚した田中智恵子さん(仮名・37歳)を取材した。
智恵子さんは東京の大学を卒業後、メーカーに就職。結婚後も女性営業として活躍するバリキャリ女子だ。
実は智恵子さんは20代後半で大失恋を経験している。そこで一度、結婚願望がなくなったのだという。
どん底に落ちた彼女が変わったきっかけ。そして、なぜ自らプロポーズを決意し、年収1,000万円超のハイスペックな夫である正太さん(仮名・39歳)を射止めるに至ったのだろうか。詳しく見ていこう。
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