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選ばれたい女たちへ ~出会いから結婚まで~ Vol.3

ハイスペ男子に「女性からプロポーズ」で結婚!33歳の彼女は突然決意し…

「1.2%」

この数字が何のことを指しているか、わかるだろうか?

答えは「女性から男性にプロポーズをした割合」である。※引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2021より

今回は、この1.2%に含まれる女性にインタビューを実施した。

女性からプロポーズした結果ハイスペ婚を叶えるという、超稀少な経験を持つ女性である。

果たして、女性からのプロポーズを成功させる秘訣はどんなところにあるのだろうか?

玉の輿も夢ではない「選ばれる女」になるための極意を、経験者のエピソードから学んでほしい。


前回の記事はこちら:お食事会で100人超のハイスペ男子に出会い、医師と結婚した女性が語る。婚活砂漠を生き抜くメソッド

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INDEX
1. 女性からプロポーズしたいと思った瞬間

2. マッチングアプリで出会い、1年間は“友達”関係だったが…

3. 友達から恋人へ発展するカップルが気を付けるべきこと

4. ハイスペ婚を叶えるために必要な3つのこと


女性からプロポーズしたいと思った瞬間


「プロポーズは男性がするもの」

多くの婚活女子はそう考えるだろう。しかし、本当にそうだろうか?

今回は、33歳のときに自らプロポーズして結婚した田中智恵子さん(仮名・37歳)を取材した。

智恵子さんは東京の大学を卒業後、メーカーに就職。結婚後も女性営業として活躍するバリキャリ女子だ。

実は智恵子さんは20代後半で大失恋を経験している。そこで一度、結婚願望がなくなったのだという。

どん底に落ちた彼女が変わったきっかけ。そして、なぜ自らプロポーズを決意し、年収1,000万円超のハイスペックな夫である正太さん(仮名・39歳)を射止めるに至ったのだろうか。詳しく見ていこう。


選ばれたい女たちへ ~出会いから結婚まで~

「ハイスペックな男性と結婚したい!」

そう願っている女性は世の中に溢れている。

しかし、年収1,000万超えの男性は日本の人口の7.1%しかいない。※引用:国税庁「民間給与実態統計調査(2020年分)」より

たとえ、出会えたとしても、結婚までたどり着くのは至難の業だ。

そこで、本連載では、実際にハイスペ婚を叶えた方に取材し、その秘訣をご指南いただく。

玉の輿も夢ではない、“選ばれる女”になるための極意を経験者のエピソードから学んでほしい。

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