
「その人、私の彼ですけど!」彼氏を載せたインスタに付いたコメント。その怖すぎる事情とは
「あの子…フツーじゃない!」
そんな風に言われる女たちが、あなたの周りにもいませんか?
― どうしても、あれが欲しい…
― もっと、私を見て欲しい…
― 絶対にこうなりたい…!
溢れ出る欲望を抑えられなくなったとき、人間はときにモンスターと化すのです。
東京にひしめくモンスターたち。
とどまることを知らない欲望の果て、女たちが成り果てた姿とは──?
▶前回:どうしても彼と結婚したい、30歳目前の女。彼の書斎に忍び込んで手にした、とんでもない物とは
映えたい女
若者の間では、“インスタ映え”はもう死語だという。
まるで「自己顕示欲なんてダサい」みたいなニュアンスで、盛れた写真をインスタにUPすることを、どこか冷めた目で見る…。
けれど、舞子はそんな風潮を心から嫌った。
だって本心では、誰だってみんなから羨ましがられたいはず......
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この記事へのコメント
自己破産へ着々と近づいてますな。
そんな、一瞬の満足感のために馬鹿過ぎて話にならない。またその彼女に見つかって、ウソがすぐバレてフォロワーも激減だよ。