日本酒が軽快にすすむ鮨の名店2選。「つまみ」も主役級の実力派!

  • スミイカの子で初夏の一瞬しか出回らない、ツウ垂涎の希少ネタ「シンイカ」。この日は、一貫に二杯が必要なほどのサイズ。驚くほど柔らかい

  • この日の椀種は「毛蟹のしんじょう」。枝豆ととうもろこしが潜む。夏らしくツマにじゅん菜、吸口にゴールデンすだち。誰もがほっと和む、上品な味わいだ

  • 脂のりも適度にあって美味しい初夏の金目鯛に、これまた旬の焼き茄子を合わせた。滋味深い出汁を含んだ高野豆腐も見事で、彩りに添えた春菊も美しい

  • 「赤身」の本まぐろは、仲卸『樋長』から仕入れる。この日は大間産。酢飯は宮城のササニシキに赤酢のブレンド。ともにコース(19,800円)より

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