年収8ケタの女 Vol.6

「彼女、仕事取るために寝るらしいよ」同僚に言われた心無い言葉に、年収1,800万の美人営業は…

年収“8ケタ”(1,000万円以上)を稼ぐ女性たち。

給与所得者に限っていえば、年収8ケタを超える女性の給与所得者は1%ほど。(「令和2年分 民間給与実態統計調査」より)

彼女たちは仕事で大きなプレッシャーと戦いながらも、超高年収を稼ぐために努力を欠かすことはない。

だが、彼女たちもまた“女性としての悩み”を抱えながら、日々の生活を送っているのだ。

稼ぐ強さを持つ女性ゆえの悩みを、紐解いていこう――。

▶前回:「嘘ッ…!?」婚活中の年収3,000万の女が、貴重品の入った引き出しを開けると…?


File6. 瑞佳、年収1,800万円。美貌と社交性を武器に契約を勝ち取る女


「ホント、美人に生まれてよかったわ。お父さんとお母さんに感謝しないと」

瑞佳はこうつぶやきながら、自宅の洗面台でメイクをする。そこに並ぶ化粧品は、CHANELやChristian Diorなどのデパコスばかりだ。

170cm近い長身でスタイル抜群。肌は色白で、涼やかな目元の瑞佳は、行き交う人が振り向くほどの美女である。

そんな瑞佳は、“美人はトク”を地で行く人生を送ってきた。

福岡で生まれ育った瑞佳は、幼稚園の頃から「可愛い」と言われ続けてきた。

親戚や近所の人から「瑞佳ちゃん。将来は絶対に美人さんになるわね!」などと言われることもよくあった。そう言われたときに、両親はまんざらでもない顔をしていたのをよく覚えている。

小学校卒業後には中高一貫の女子校に進学したが、瑞佳の美貌はたちまち有名となり、近隣の学校の男子生徒から通学途中に声を掛けられることも日常茶飯事だった。

美しい女はそれだけで、人の優しさに恵まれる。そして、人の優しさに恵まれた女は、自己肯定感に満ちていく。

大学に進学後も、おいしい思いをたくさんすることができた。

“外見がいい”というだけで食事会もタダだったし、高価なプレゼントを受け取ったり、ビジネスクラスでの旅行に連れて行ってもらったりもした。

そして、いつしか瑞佳はこう思うようになった。

「この美貌でお金を得られるのなら、この強みを存分に生かして、お金持ちの男をゲットしよう!」

このときの瑞佳はまだ、自力ではなく他力で生きようとしていたのだった。

この記事へのコメント

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真悠子さんのことを、外見は地味でコミニュケーション能力にも欠けるとか思っているところがまず良くないんじゃない? そういうの、相手に伝わってると思うよ。地味な顔地味な顔って…美人を鼻にかけているようで、良くないと思った。くだらない話。
2022/07/15 05:1877返信11件
No Name
美人で仕事も頑張っていて、素晴らしいですねとのコメントで盛り上がりとか思って書いたのかな?
だから何?と言う感想しかない。
2022/07/15 05:1563返信7件
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ライターさんは瑞佳の言い返しをカッコいいとして書いたんだろうけど、本当に賢い人はわざわざ喧嘩売らないと思う。そんな事して敵が味方になる訳ないし。
2022/07/15 05:1960返信6件
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似たような話、GMARCHの連載でありましたよね。 本当に美人で仕事も出来て更に性格も良かったら、そこまで妬むとか噂流すとかされないと思いますけどね。逆に、憧れるとか見習いたいとか思う人の方が多いような…
2022/07/15 05:4736返信2件
No Name
営業の努力もあったのだろうけど、結局美人でモデル体型の容姿は人生得をするって話にしか思えなかった。見栄えがするからって営業に抜擢された時点で、努力だけじゃどうにもならないことってあるよなあと。
2022/07/15 06:0335返信11件
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