まるで本物のような見た目にびっくり!想像を超えた逸品がある高感度レストラン8選

7.カレー味の筆が示す四川料理の新たな可能性
『中國菜 李白』


李白と描かれた皿に置かれたのは、筆。

なんとこれが、『中國菜 李白』のシグネチャーディッシュだという。

店名の由来でもある盛唐時代の詩人・李白の筆をイメージし、本物の筆の柄に、筆鋒に見立てたカレーパイを取りつけているのだ。

型破りなひと皿は「記憶に残る料理を」というオーナー・佐藤 剛さんの気持ちから。

ピリ辛のソースを合わせればパイの旨みは引き立ち、続く料理への期待を一層高ぶらせる。コース(10,000円)より。

夫婦が織りなす“化学反応”で、話題沸騰の恵比寿の新感覚中華


『中國菜 李白』は惜しまれつつ閉店した、『虞妃』の料理長だった佐藤 剛さんが開業した。

この店では厨房を『飄香』などで経験を積んだ木村侑史さんと、その奥様であり『赤坂璃宮』出身の木村 葵さんに任せ、四川料理と広東点心という今までになかった組み合わせを提案する。

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