
テレワークにはアクセスがいい都心の4ツ星ホテルが最高!絶景の中で仕事もはかどる!
極上の非日常を体験するなら、ホテルをうまく利用するのが大人にとってベストな選択だろう。
コロナ禍に入り、大人の間で浸透してきたのがホテルでのテレワーク。
たまには自分へのご褒美に、立地と空間に優れた4ツ星ホテルを、別宅気分で使いこなしたい。
国立競技場すぐそばで都心へのアクセスもいい、テレワークにうってつけなホテルをご紹介しよう。
#ベッド #朝仕事
デスクワークが1週間続くと自宅作業に飽きてきて、環境を変えたくなってくるもの。
そんな時、気軽に別宅気分で使えるのが「三井ガーデンホテルズ」の施設だ。
特に国立競技場の前に立つ「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」には、コーナー2面がバルコニーとなった客室「デラックスツイン」があるため、眺めが格別。
11時アウトなので朝もひと仕事できるのも嬉しい。寝具メーカーと共同開発した枕は快眠を助けつつ、PCを置くにも活躍してくれる。
#2面バルコニー #38㎡ #国立競技場ビュー #角部屋最高
各階のコーナーに位置する「デラックスツイン」。
南西の角部屋に泊まれば、新宿のビル群と国立競技場の両方をバルコニーから楽しめる。通常は1室3万円前後だが、日を選べば2万円前後で泊まれることも。
コロナ禍ということもあり、この時は1万円台で角部屋を予約できて、38㎡の広さの客室としてはかなりハイコスパだ。
#大浴場 #元水泳場 #昼風呂 #朝風呂 #リフレッシュ
プールのように広い大浴場も魅力のひとつ。ホテルが立つ地は元水泳場だったため、浴場内には元のプールを写した写真が飾られている。
仕事に追われていると人がいれてくれた風呂にざぶんと浸かるのが異様に気持ち良い。
#新宿 #マジックアワー #夜景スポット
客室からは新宿側の夜景も楽しめる。ビルの夜景と首都高を走るクルマのテールランプ、さらには鉄道の明かりが共演してジオラマのよう。
仕事の合間にちょっと部屋の電気を消してベッドから街の夜景を眺めたら、それだけでリフレッシュできてしまう。
#テラス #そよ風 #雀 #鳥好きな人と繋がりたい
レストランには庭に面するテラス席もあり。ここで朝食をとるのも気持ちがよく、雀が遊びにくるのがかわいい。
#屋上テラス #空が広い #締切やばい #深呼吸
テレワークだと気分転換できるパブリックスペースも大事で、ここでは屋上テラスがそのひとつ。
朝の屋上テラスはまた格別。木々に囲まれた立地ゆえこれからが新緑のベストシーズン。晴天なら富士山も見える。
さらに、夕方になると屋上から夕陽と国立競技場を眺められるため、宿泊者がぽつぽつと夕景のために上がってくる。大都会の日常で夕陽目当てに人が集うなんて素敵だ。
◆
屋上にしても大浴場にしても、誰とも話さず自由に行き来できるのは疲れた脳に優しい。
部屋で寝落ちしそうになったら1階の椅子で資料を読んで切り抜けたり、もう一度風呂に入ったり、かくして本稿もこのホテルにて無事書き終えられたのである。
いつも頑張っている自分へのプチご褒美として、ホテルステイを楽しんでみてはいかがだろうか?
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