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現代の“教育・お受験”リアルドキュメント Vol.16

公立小に通う息子が、6年生の秋に突然「慶應を受けたい」と言い出した。無謀とも言える親子の結末は…

小学校に進学して間もないのに子どもの塾探しに奔走するなんて、大変なことだ。

教育熱心な家庭を横目に、我が家はあくまで他人事。

そう安心していたのに、卒業を間近にして我が子が突然「中学受験する」と言い出した。

あなたならどうするだろうか。

今回は、ろくに準備をする間もなく受験に挑むことになった親子の話である。


前回の記事はこちらから
“超富裕層”だけが通うことのできる、ボーディングスクールの実態


▽INDEX
1. 息子が突如言い出した、志望校名に…。

2. よりによって、なぜ慶應?子どもの志望理由にさらに唖然

3. 家族総力戦となった約2ヶ月。そこで行われた、慶應攻略方法とは!?

4. 残された最後のチャンス…。その結末はいかに!


この記事へのコメント

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No Name
慶應は難しいでしょ、、、
2022/04/09 05:0511Comment Icon5
No Name
ほんとに家族総出で取り組むって感じなんですね!大変だ…
2022/04/09 08:107Comment Icon2
No Name
6年生の秋っていうタイミングすごすぎ!親御さんのがんばりもすごい!家族総出で掴み取った勝利ですね👏
2022/04/09 10:136Comment Icon2
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現代の“教育・お受験”リアルドキュメント


我が子の教育をどうすべきか。子供を持つ親なら誰しもが一度は考えるテーマだろう。

多くが子供の将来のためにと教育の重要性を認識しながらも、数式のように「これだ」という正解がないだけ、何を優先すべきかは自己判断となる。

本連載では、そうした悩める親の一助となるべく、同様の悩みを抱えながらも試行錯誤する稼ぎ人の、リアルな子育ての実情や教育哲学を紹介していく。

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