ジューシーなパティにかぶりつきたい!贅沢感溢れる、中目黒の「グルメバーガー」5選

無性に食べたくなるグルメの筆頭といえば、ハンバーガー。

大人ならちょっと高価でも素材が良く、味が確かで、見た目もリッチな“グルメバーガー”を迷わず選びたいもの!

中目黒を訪れたなら、この5軒を目指すべきだろう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.目を引くポップな見た目と、パティとソースのバランス感覚が秀逸
『Burger FACTORY』の「アボカド チーズ バーガー」

アボカドチーズバーガー(1,650円)の上にはイメージキャラクターの「ボブさん」が鎮座。具材がぎっしり詰まり高さがあるのも特徴で、大口でかぶりつけば肉汁が溢れ出す!


「自分のベストなバーガーを自由に選んで楽しんでほしい」という思いから、なんとメニューは50種類以上!

まさに工房のような『Burger FACTORY』のラインナップだが、中でもオススメなのは「アボカド チーズ バーガー」。

120gのボリューミーなパティに、アボカドなどのフレッシュな野菜、そしてスイートチリや中濃ソースで作った自家製ソースがたっぷり。

一見重たく感じるが、バンズが軽く絶妙なバランスが取れた一品だ。

クリスピータイプのポテトとも相性◎。


オーストラリア産牛肉と国産の牛脂をブレンドしたパティは、極粗挽き。

まるでステーキを食べているような、肉々しいワイルドな食感が美味しさの理由だ。

目黒銀座商店街の奥、店内外に散りばめられたポップなイラストが目を引く。

2.早さ・手軽さ・味の全てを満たす、テイクアウトバーガーの最適解
『SASA BURGER nakameguro』の「中目黒バーガー」

店の看板メニュー、中目黒バーガー(1,350円)。甘酸っぱいバルサミコソースと肉汁が絶妙にマッチし、上品な味わい。コンパクトなサイズなので片手でも食べられる


数々の名店を輩出する『ファイヤーハウス』で修業したオーナーが、代官山の店舗に次いで2012年に中目黒に『SASA BURGER nakameguro』をオープンした。

コンセプトは“軽食グルメバーガー”。焼き上がりを早くし、またリーズナブルな価格を実現するため、国産牛使用の手ごねパティはグルメバーガーとしては小ぶりな90gに。

自慢の提供スピードは、グルメバーガー界最速レベルだという。最短5分で本格バーガーをテイクアウトできるパフォーマンスは圧巻だ。


食べる前から食欲をそそられる、つやつやのバルサミコソースがたっぷりと塗られる。

頬に付くのも構わずにかぶりつくのが、このバーガーの醍醐味。


お店は駅近くの広場内にある。テイクアウト需要が高い立地に合わせ、店舗面積は約8坪とコンパクトだ。


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3.門外不出の自家製ソースが、羊肉のポテンシャルを最大限に引き出す
『THE BURGER VOWS』の「ラムチーズバーガー」

白くて丸みを帯びたラムチーズバーガー(1,000円)からは、とろけたチーズと羊肉のさっぱりした脂が滲み出る。羊肉は牛肉よりヘルシーなので昼食として気軽に食べられるのも嬉しい


珍しい羊肉のハンバーガーが食べられるのは、『THE BURGER VOWS』。オススメは「ラムチーズバーガー」だ!

バーガーの構成は、オーストラリア産の羊肉を使ったパティ、ゴーダチーズ、グリルドオニオンと、至ってシンプル。

だが、チーズは厚さを数ミリ単位で調整し、特製マヨネーズは白ワインビネガーでさっぱりした大人な風味に仕上げるなど、羊肉パティの香りと味が活きるよう緻密に計算されている。

極め付けは全体をまとめ上げる秘伝のソースで、無性に食べたくなる味が完成する。


オリジナルソースは2日間煮込んで作る、店長秘伝のレシピ。

デミグラスをベースにBBQソースを黄金比で加えることで、羊肉の旨みを極限まで引き立てる。


場所は、中目黒駅から徒歩約10分のオフィスビル街。ランチタイムには、バーガーマニアのビジネスマンが詰めかける。

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