「今度ここ行こうよ」と誘いたい、“和牛入りくまちゃん最中”がデートの切り札に!

中目黒の桜は今が見ごろ!

目黒川沿いには、フレンチの人気店『クラフタル』やバーなどが入った「美食ビル」と呼ばれるビルがある。

その3階に入る和食店には、最初から最後までデートを飽きさせない仕掛けが満載。ぜひチェックしてほしい。




※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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お茶目なプレゼンテーションと食材使いにときめく


中目黒は鮨や蕎麦の名店はあるが、大人が満足できる和食店を探すとなると、意外と悩んでしまう。

だが、この店を押さえておけば、「今日は和食な気分」という彼女のリクエストにもスマートに応えることができる。

『割烹 柚葉』の、12品前後が登場するコースは、可愛らしい見た目の名物“くまちゃん最中”でスタートする。

和牛と野菜の白和え最中(11,500円のおまかせコースの一例)


愛らしい「くまちゃん最中」の中には醤油タレに絡んだ、和牛のたたきが隠れている。

パリッとした薄皮の最中の口当たりと、しっとりとした和牛の舌触りが楽しい。


春が存分につまった春巻きにうっとり!


代々木上原の隠れ家和食店『割烹 一楓』は、旬の食材を生かし、枠にとらわれない料理を提供することで知られるが、ここがその系列と聞けば、良店の予感しかしないだろう。

季節を感じる揚げ物も、推しの逸品のひとつ。

「エビと菜の花の春巻き 筍ソース」は、筍を出汁で炊き、牛乳でまろやかなコクを出したソースと一緒に。菜の花のほろ苦さに春の訪れを感じる。


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パリパリに仕上げた焼き物にトロリとした餡という意外性


この日の焼き物は「地鶏の岩塩焼」。

シンプルな肉料理に、そら豆を加えた桜えびの餡を合わせる発想が食好きの心をくすぐる。


春の食材がたっぷりはいった土鍋ご飯も豪華!


土鍋ご飯も名物だ。「春子鯛とうるいの炊き込みご飯」は、仕上げにたっぷりのカラスミが。

炊きたての土鍋のふたを開ければ、湯気とともに食欲をそそる香りがふんわり立ち上がる。

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