「カウンター席でも、相手の目をジッと見つめて…」子犬系男子・赤楚衛二がオトコになる瞬間って?

いま勢いのある俳優として熱い注目を浴びているのが、赤楚衛二、27歳。

昨年は『彼女はキレイだった』『SUPER RICH』など話題のドラマで存在感を放ち、今春には主演映画も公開される。

甘い顔立ちで女性の心を掴みつつも、素の姿は謎の多い俳優でもある。

そんな彼に、私生活や芝居の醍醐味を聞くと、意外なまでの男らしさが現れたのだった!



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鳥のさえずりがここまで似合う男性がいるだろうか?

今回、赤楚衛二さんを撮影したハウススタジオには木々が茂り、BGMは鳥たちの声だった。その音をイメージして、上のソファで寛ぐ赤楚さんを再度みていただきたい。もう、映画の1シーンだ。

謎めいた別荘の若き主人が、来客に視線を向けた瞬間のよう。


そんな人を引き込む表情をもつ俳優が最初に注目を集めたのは、2017〜2018年の『仮面ライダー』シリーズ。

甘いマスクと好演でファンを獲得し、その後、浜辺美波さんらと共演した2020年の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』では主演のひとりとして爽やかさを炸裂。

昨秋のドラマ『SUPER RICH』では、潤んだ瞳で「子犬系男子」というコピーをものにして愛された。

ドラマ内でもかわいさとシリアスな演技のギャップが話題となったが、その素顔にも意外な一面があった。


意外と言われるけれど、実はお酒もいけるくち!ウィスキーが好きで…


実は彼、ウィスキー好きなのだ。

「3年前、映画のプロデューサーさんが連れて行ってくださったバーでウィスキーの歴史を教えてもらって、そこからハマりました。

歴史の長さもそうですし、アイルランドやスコットランド、アメリカのテネシーなど産地ごとの違いも好奇心がそそられます」

好きな理由に情緒がある。とはいえお酒は強くなく、1人家で飲むことは珍しい。

「ウィスキーを飲むのは俳優仲間と話す場で、時間を楽しむためのお酒という感じです」と、和やかに飲む。

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