大きな暖簾が目印のオトナ酒場！センス光る料理と底抜けの楽しさは毎日でも通いたい！[東京カレンダー

店名が書かれた大きな暖簾と鮮やかなネオン看板が目印の酒場が、五反田にオープンした。

大阪から東京に初進出したこの店は、アイコニックな料理と名物サワーで早くも話題になっている。

今回は、気軽に訪れたくなる大人の酒場を紹介する！

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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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大きなのれんの下から、楽しげな会話が聞こえるオトナ酒場

巨大な暖簾の向こうに広がるのは、活気に包まれた空間。

若い女性客からサラリーマンまで、幅広い年齢層で早くも連日賑わっている。

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この新店『大衆食堂スタンドそのだ五反田店』は大阪で行列ができる酒場の東京店。

まず最初に驚くのは壁にびっしりと貼られたメニューの多彩さだ。

いわゆる酒場の定番とはひと味違い、よだれ鶏と冷奴をかけ合わせた「パクチーヨダレやっこ」や、オーロラソースがたっぷりとかかった「名物メンチカツ」など、SNS映えするユニークな料理のオンパレード！

熱々の衣に箸を入れれば肉汁があふれる「名物メンチカツ」385円。

「パクチーヨダレやっこ」605円。パクチーをこれでもかとのせたヘルシーなひと皿。

「中華そば」825円は、貝だしが効いた醤油ベースのスープが、飲んだ後の胃袋に沁みわたる。

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お供はシャリシャリ食感の名物サワー！

しそエキスと焼酎で作る「バイス」385円（右）と、青リンゴサワーに練乳を加えた「パタヤサワー」418円（左）。

キッチンを囲むようにコの字型カウンターを配した店内。

入口は常時開け放たれ、ふらっと立ち寄れる気軽さが魅力だ。

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つまみとは思えないポーションの大きさも手伝って「さすが、大阪発の酒場はノリも盛りもいい！」と気分が盛り上がること必至だ。

気ままなひとり飲みから友人とのカジュアル飲みまで『大衆食堂スタンドそのだ五反田店』は、五反田の新たな社交場となるだろう。

▶このほか：カウンターで笑いが絶えない大阪焼肉！豪快に絶品肉が味わえる名物店主の店へ！

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