最高峰の白トリュフ×黒毛和牛のマリアージュ。白金で妖艶な香りに酔いしれる夜


最高峰の白トリュフを東京にいながらにして、極めてフレッシュな状態で体験できる意外な一軒が、白金にある。

プロの目利きによる極上のトリュフをこれでもかと削りかけてくれる、そんな贅沢な楽しみ方を知ろう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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美食の宝庫・ピエモンテから直送される極上の白トリュフ

高貴な白トリュフは、白い手袋を嵌めて恭しく扱うのが相応しい食材。手にしているものは約200g。今季は不作傾向にあり、価格が高騰。大きなものは300,000円以上にも


白トリュフの名産地といえば、イタリア・ピエモンテ州。ことに、アルバ近郊で採れる白トリュフは極上品とされる。

白金の一角に、そんな最高峰の白トリュフを絶品のすき焼きにかけていただく名店がある。

黒毛和牛のしゃぶしゃぶ・すき焼きの専門店『今福』だ。

極上の白トリュフと黒毛和牛、こんなに蠱惑的なマリアージュはない

「すきやき 極上牛サーロイン」コース 11,000円に、白トリュフを追加することが可能。1枚の肉に対して3g相当を削りかけてくれる。トリュフの価格は週ごとに変動し、撮影時は1,650円/1g。肉の追加は3,850円/1枚


実は、グループ内で白トリュフの輸入卸も手がけており、ピエモンテ在住の日本人トリュフ商・富松恒臣さんが厳選し自ら発送する白トリュフが最速で届くという。

富松さんは、日本人で初めて「アルバのトリュフとワインの騎士」という称号を得た人物だ。


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毎週水曜の夕方に飛行機に載せられたトリュフは、木曜の昼に“来日”し白金のオフィスへ直行。

トリュフに通じているイタリア人バイヤーのマッテオ・サンクリッカさんが香りや重さを確認し、速やかに契約店へ届けている。


木曜の夜、白金のオフィスから至近距離にある『今福』を訪れれば、最も芳醇な香りを放つ白トリュフに出合えることが約束されている。

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