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  • 年末を締めくくる乾杯は華やかな泡で! 260年の伝統を誇るシャンパンの実力に迫る

    年末も近づき、忙しさは増す一方。だからこそ、働く大人の日常には、心身を潤す贅沢な時間が必要となる。

    例えばそれは、大切な人と心を通わせるディナーのシーンなど。

    そんな日を華やかに彩ってくれるのが「ランソン」というシャンパンだ。

    上り立つ繊細な泡が、ふたりの心を昂らせてくれる。

    テーブル上に置かれた「ランソン・ブラックラベル・ブリュット」。黒いラベルが存在感抜群


    大切な人と語らうディナーは、大人に欠かせない時間。

    例えば、互いの仕事が一段落した週末の夜。頑張った自分たちを讃えつつ、いつもより少し贅沢な空間で心を開放する瞬間。そんな非日常へのスイッチとなるのが、シャンパンの存在。

    日常の贅沢だから、派手さよりも洒脱さや料理への相性を大事にしたい。その条件を満たすのが「ランソン」だ。

    メゾンの歴史は1760年に始まり、伝統と卓越した知識のもと作られるシャンパンは150年以上英国王室御用達というお墨付き。

    また、テニスの「ウィンブルドン・チャンピオンシップス」のオフィシャルシャンパンとしても知られるなど、信頼も厚い。

    「ランソン・ブラックラベル・ブリュット」は、100種以上のクリュのブドウを伝統的なシャンパーニュ製法で醸造し、多様なリザーヴワインをブレンドして長期熟成で仕上げる

    特筆すべきは、大半のシャンパンメーカーが行う酸味をまろやかにするためのマロラクティック発酵をほとんど行わず、果実味やフレッシュさを保ちながら熟成させる手法。

    結果、心地よい酸味とフルーティさが際立つ泡酒が出来上がる。

    特に黒いラベルがスタイリッシュな「ランソン・ブラックラベル・ブリュット」は、料理との相性も完璧。

    ランソンのラインナップの中でも最もスタンダードでありながら、花の蜜のような贅沢な香りを放ち余韻が長く残る。

    新たな解釈の和食を楽しめる『HAL YAMASHITA 東京本店』の山下春幸エグゼクティブシェフも太鼓判を押す。

    「華やかな存在で、辛口で果実感もあるので、乾杯によく薦めています」。

    『HAL YAMASHITA 東京本店』では「ランソン」と好相性の一品として、真空で低温調理したサーモンに和風出汁で炊いたカブのピューレを添えたひと品を提案。2,300円。シャンパンはグラス1,925円(ボトル12,100円)

    すっきりした味わいのシャンパンなだけに、和食との相性も抜群だという。

    そんな「ランソン」が掲げる哲学のひとつが「愛を大切にすること」。年の瀬の忙しい時期だけに、心のゆとりは一層大切。

    ふとした日常を豊かにするのに、これ以上適した一本はない。

    「ランソン」とのマリアージュを楽しめるのは…
    『HAL YAMASHITA 東京本店』

    エグゼクティブシェフの山下春幸さんは、海外のグルメサミットへ日本代表として参加した経歴もある実力派。

    自身の店では禅をテーマに素材本来の味を引き出す「新和食」に基づく料理を提供する。生産者から直送される食材から四季を感じられるのも醍醐味だ。モダンな空間も心地よい。

    ■店舗概要
    住所:港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 1F
    TEL:03-5413-0086
    営業時間:ランチ 11:00~、13:15~の2部制
         ディナー 17:30~(L.O.22:00)
    定休日:無休※施設に準ずる
    席数:カウンター6席、テーブル22席、テラス24席、個室1(6席)

    【お問い合わせ先】
    アサヒビール株式会社 お客様相談室
    TEL:0120-011-121(平日10:00~16:00(12:00〜13:00は休止))
    飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。

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