「奥さんには、最初からガチでした」矢部浩之の初デート話がかっこよすぎた…!

ナインティナインの矢部浩之さんは、実際に港区に住んで20年が経つ。

今回は、インタビュー記事とWEB動画で、あふれ出る男の色気を存分に魅せてくれた。

テレビでは見せない”東京カレンダー的な矢部さん”の素顔を、今日と11/8(月)の2週に渡ってお届けしたい。


港区で毎晩飲み歩いていた、独身時代


「この写真いじられるな。やべっちカレンダーって呼ばれちゃう(笑)」

矢部さんはそう言うが、現場で見ると面白いより”格好いい”が勝つ。

実物はテレビの数倍男前で、本人が「仕事じゃ色気消してるんです」と言うのもボケに聞こえない。

そんな矢部さんは港区在住20年になる、生粋の”港区おじさん”。どのテレビ局にも近いという理由で30歳から住み始めた。

独身時代は西麻布や六本木で毎晩飲んでいたと言うが、港区でどんな遊びをしてきたのだろう?

「大勢が好きで、後輩も女の子も、誰が呼んでんってくらいいっぱいで飲んでました。

僕が後輩に連絡するとこから始まるんやけど、枝分かれして多い日は30人(笑)。焼肉とか食べて、最後は港区っぽい大きなカラオケルーム。

一番行ってたのは六本木の『フィオーリア』ですね。とにかく酔っぱらって、部活みたいな感じで楽しかったです」


20年もいれば、港区デートも経験豊富と想像してしまうが、実はそうでもないと話す。

「僕は1対1は照れるんで本当にしてないんです。何人かで食事してそこでコミュニケーションとってく感じ」

しかし奥さん(青木裕子さん)とは、初めからふたりで西麻布の『松阪牛・炭火焼肉 東海亭』に行ったとか。

「1対1は照れ臭かったのでは?」と突っ込むと、男前な答えが返ってきた。

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