おつまみとしては堪らないのが、「薪焼きのパン 鶏のリエット」だ。
鶏油を表面に塗りカリッと薪焼きにした食パンに、鶏リエットをトッピングしたもの。
ワインとの相性も抜群なのだ。
〆で登場する「鶏そぼろご飯」も絶品。土鍋の中にダイレクトに薪を入れて炊き上げるので、薪の薫香がご飯に移って食欲をそそる。
1杯目はニラと、2杯目は卵黄とタレ、3杯目はかんずりと新生姜、4杯目は自由に……とお代わり必須の逸品だ。
一品料理6品、ごはんとデザートがついた13,800円のコースより。
最初は少し緊張した面持ちでカウンター席に腰をおろした西野さんだったが、、目の前で調理が始まりにつれ自ずと笑顔に。
安心して“薪鳥”の世界に魅了されていくのであった。
他では味わえない “薪鳥”というジャンルは、もはや発明と言ってもいいだろう。
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