都内の人気店がすべてわかる冷麺カタログ32選!焼肉の名脇役を徹底取材!

「焼き肉の〆は、冷麺でさっぱりしてもらいたい」という気持ちは、どの店も共通だが、こだわりは店ごとに異なる。

スープにこだわった一杯や、華やかな見た目など百花繚乱!今回の取材では、32店舗分のこだわりの冷麺を厳選。まさしく永久保存版だ。



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.人気のタンシタ煮込みとダブルスープが食欲をそそる
『きらく亭』の「冷麺」


お店で人気の「タンシタ煮込み」がのったお得な一杯。

牛や鶏ガラの動物系と、煮干や昆布の魚介系をミックスしたダブルスープが濃厚な味わい。1,200円。

2.丸鶏のスープに自家製キムチがアクセント
『黒牛』の「冷麺」


丸鶏でさっぱり味の出汁を抽出したスープに、味付け卵、鶏むねチャーシューなどの具材も豪華な冷麺。

自家製キムチをスープに溶かしながら、味の変化を楽しみたい。1,000円。

3.まるで淡雪のよう!キーンと冷える極上冷麺
『KABUN-CHIKA』の「冷麺」


スープには牛、豚、鶏の出汁を使い、細めの韓国冷麺を使用。シャーベット状にしたスープは、最後まで味が薄まらず温度も保ってくれる。

水キムチときゅうりのナマスも合う一品。1,100円。

4.タレ焼肉を〆る、一面に咲く“すだちの花”
『誇味山』の「冷麺」


タレ焼肉の最上コースのあとは、見た目にも爽やかな一杯で〆たい。

鶏ガラベースのスープに歯切れのいい盛岡冷麺は、キレのある味わい。16,500円のコースより。

5.究極にミニマルだが、奥深い味わい
『渋谷 焼肉 一心不乱』の「冷麺」


コース後にさっぱりいただけるようシンプルに。かつおだしと醤油のスープにごまをふり、すだちをかけて。

澄み渡るような美味しさが堪らない。9,800円のコースより。


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6.和風のやさしい味わいに、酢を加えてアクセント
『神泉ホルモン 三百屋』の「冷麺(白)」


昆布と煮干しベースのやさしいスープに、太めでコシもあるもちもち麺が食べ応え満点。

キムチやエリンギ、卵、海苔、ネギと具もたっぷり。1,045円。

7.パワフルな食感の自家製手打ち麺が自慢!
『炭火焼肉 漢江』の「手打ち冷麺」


手打ち麺のコシの強いパワフルさが魅力!さっぱりしたスープに自家製のキムチが良く合う。

蒸し鶏やリンゴ、キュウリも小気味いい。1,000円。

8.キレ重視の冷麺は、コースでのみ楽しめる
『炭火焼肉 なかはら』の「冷麺」


シャキッとした後味とキレの良さがコンセプト。深みがある昆布とかつおのスープと細麺で、グイグイと箸が進む。

17,000円~のコースでのみ提供。

9.山盛りのキャビアに感じる、高級店の矜持
『西麻布 焼肉X〜TEN〜』の「冷麺」


華やかな焼肉コースは冷麺も別格。平壌冷麺と酸味を効かせたシャーベット状の出汁に山盛りのキャビアが豪華!

宮崎のへべすも爽やか。35,200円のコースより(9月よりコース改定あり)。

10.和牛の余韻に寄り添う、やさしさに溢れた一杯
『炭火焼肉ふちおか』の「冷麺」


牛骨ベースのスープは、さっぱり味。細めの盛岡冷麺はスルスルとすすんでしまう。

酢漬けのキュウリやキムチがアクセントとなり、最後まで楽しめる。1,100円。

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