マンゴーカットの極厚タン!圧倒的存在感のタンステーキを口いっぱいに頬張りたい!

焼肉店で、大人たちがまず初めに注文するもの。それはきっと、タンだろう。

今回は“厚切り”を超え、もはや“ステーキ”と化したタンを出す一軒をご紹介したい。

店によって楽しませ方はいろいろあるけれど、プリッとした弾力と、心地よい歯切れの良さを堪能するならば、ステーキ級の“厚切り”が最高なのだ。



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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迫力満点のタンステーキがごちそう気分を盛り上げる


新宿の職安通りに立つ『ホルモン焼 幸永 本店』は、もう27年もファンから熱烈に愛されてきた、ホルモンの名店。

焼肉好きや仕事終わりの有名シェフも通うという老舗で、おおらかで多国籍なムードも魅力である。

手頃な価格帯で50種類もの焼肉メニューをそろえ、なんとタンにおいては計8種という充実ぶり!

なかでも外せない逸品が「厚切りタンステーキ」1,540円だ。


厚さ2.5cm、100g以上はあるタンの塊。

タン元が多くをしめるその肉塊は、分厚い身に深く切れ目を入れる特徴的なマンゴーカットで提供され、それも食指を動かす。


ほんのりピンク色が残る程度に焼き上げて


あくまでステーキなので焼き上がりは好みとしつつも、イチオシはミディアムレア。

外側はしっかり焼き色をつけ、切れ目のある側面はほんのりピンクが理想。

焼き上がったらひと口サイズにハサミで切って、柚子胡椒でいただく。歯切れの良さがなんとも心地よい。

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