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2021.06.30

世界一のバーテンダー直伝簡単カクテルレシピ3選【注目の大会レポートも必見！】

トップバッターは宮地信吾さん。大会1日目1stチャレンジという緊張感漂う会場で、落ち着いたプレゼンテーションを行いその実力を示した。3rdチャレンジの「ロンサカパ＆ブレットバーボンチャレンジ」では部門優勝を果たした！
左から「タンカレーナンバーテン」（オープン価格）と「タンカレーロンドンドライジン」（オープン価格）
「ケテルワンチャレンジ」で部門優勝した木場進哉さんのカクテル。ケテルワンが掲げるローカルコミュニティやサスティナビリティをテーマにカクテルを作成。自身のバックボーンにある素材を上手に活用した点が評価へと繋がった
「タンカレーナンバーテンチャレンジ」部門優勝の高橋慶さん。タンカレーの特長であるシトラスハートを生かすカクテルとして、ギムレットとマティーニを作成。自身が好きだというIPAビールのホップの旨みに着想を得てカクテルを作った
古村祥太郎さんが「ロンサカパ＆ブレットバーボンチャレンジ」で発表したロンサカパがベースのエンタメ性溢れるカクテル。他競技でも趣向を凝らした1杯を発表し、カクテルやバーの楽しさを感じさせてくれた！
優勝トロフィーを手に、ポーズを取る木場さん
大地と空の融合をテーマにしたお酒、ロンサカパを使用して作られたカクテル「ペタテオールドファッションド」。ロンサカパにカカオで甘い香りを付けて、フルーティなコクを加えた
木場さんが最も痺れた！という「スピード＆テイストチャレンジ」。大会前の練習では奥様と一緒に、どうしたら時間を短縮しながら作業できるか繰り返しシュミレーションして本番に臨んだそう
受賞者発表直前、会場入りするところを参加者全員で撮影させてもらった。競技を終え緊張から解放されたからか、皆、朗らかな表情なのが印象的だ

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