華やかな鮨を表参道で堪能できる!絶対に覚えておくべきお得な新店が誕生!


ラグジュアリーなブティックや、お洒落なショップが立ち並ぶ表参道。

このエリアで上質な鮨店を、と思うと少し物怖じしてしまうもの。

今回は、こだわりの空間で、日本酒と鮨を存分に楽しめる注目の新店『すし玲』をご紹介したい。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。皆様の「行きたい店リスト」に加えていただければ幸いです。

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驚くほどに良心的かつ、本格的な鮨のコース!

表参道の中でも、ひと際洒落た店が立ち並ぶ骨董通り。その通り沿いの地下一階に店はある。

価格帯は、料理7品と握り9貫、ペアリング付きで16,500円という親しみやすさだ。

お決まりで安心できる価格ながら内容は秀逸。コース中盤で出てくる「ウニいくら丼」はその華やかさに歓声が上がる。

この日は青森県陸奥産のバフンウニと北海道産いくらの醤油漬け。

レーザーカットで店名を記した海苔が良く映える。

ここでしか食べられないつまみに舌鼓!

握りの前に供されるつまみは、唯一無二。

「世界イチ高いツナ」というネーミングのこちらは、刺身で食べられるという大間の本マグロを贅沢にも自家製ツナに仕上げた逸品。

ちびちびと、これだけでも日本酒が進む。

握りも秀逸!マグロの「はがし」に感動

この日のイチ押しは、千葉県勝浦で揚がったマグロの背身。

筋を手で丁寧にはがしているので、至極なめらかな舌触りだ。

これまでに食べてきたマグロとは一線を画すくちどけ感に、思わず感動を覚える。


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小肌も、『すし玲』で注目すべき握りのひとつ。

1貫に2貫分の小肌を使うので、食感のインパクトが違う。

しっかりとかみしめて、その味わいの深さをうっとりと堪能してほしい。

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