海老の旨みを吸った出汁ご飯がしみじみと美味しい。感動できる絶品中華へ!


季節の変わり目に体をいたわりたい時には、こんな味を求めているのではないだろうか。

中華料理は好きだけど、胃にもたれない食事がしたい…そんな人にこそ訪れてほしいのが名店『シェフス』

シェフの手間暇とマダムの優しさで軽やかな料理を生み出す、老舗の技をお伝えしよう。

「車海老の香り蒸し」(2匹4,200円)

中華料理の名店の“源流”
研ぎ澄まされた味わいがここにある

オープンしてすぐ予約の取れない中華として話題となった青山の『MIMOSA』や、銀座の『レンゲ』

そんな“お洒落チャイニーズ”という新ジャンルを築いたシェフたちが腕をふるっていた“源流”ともいえる名店が御苑にある。

素材そのものの味を引き出し、研ぎ澄まされた“引き算の中華”と呼ばれるその繊細な味を確立した人こそ、『シェフス』の故・王 恵仁シェフだ。

車海老の中でも大ぶりの明海老(ミンシャ)と呼ばれる希少なものを使用

訪れる人を次々に虜にする
名物「車海老の香り蒸し」

この店の名物が「車海老の香り蒸し」。テーブルに運ばれてきた瞬間に、車海老とネギ油の香ばしい香りがふわりと漂い食欲を刺激する。

プリっと弾力のある海老の身はもちろん、頭に潜む濃厚なみそまで、海老の美味しさを存分に楽しませてくれる逸品だ。

調理法はいたってシンプル。包丁を入れた身の部分に、ネギ、ニンニク少々を入れ、味付けは塩のみ。

7時間かけて作る上湯スープをかけて3分ほど蒸し上げたら、仕上げに高温の油をかけ、ネギの香りを引き立たせる。


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海老の旨味を纏った白米は格別の美味しさ

最後の一滴まで余すところなく味わってほしい
マダムの優しさが生んだサービスも

この一皿を味わう時、気になるのが海老の旨味たっぷりのスープが皿に残ってしまうこと。

提供を開始してから数年たったある日、常連客の要望とマダムの心遣いから、このスープを残さず味わえるようにと始まったのが「一口ライスを添える」サービス。

これがまた、食べた人を虜にする美味しさなのだ!絶品スープを最後の一滴まで余すところなく楽しめるのがうれしい。

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