昨今、出会い方の一つとして主流となりつつある、マッチングアプリ。そこには、数えきれない人との出会いの可能性が広がっている。
とはいえ、素敵な人を探し出して良いご縁を結ぶには、アプリの使い方はもちろん、相手へのアピール方法などを工夫する必要がある。
そこで、東カレデートで成婚したカップルの話から、成功のためのヒントを探ってみよう!
―東カレデートを利用したきっかけを教えてください。
リカさん:20代前半の時からずっと結婚願望があり、交際をする方とは結婚を前提にというのがありました。
27歳の時までは、合コンや飲み会などでそれなりに出会い自体はあって。でも、私はスペック重視でパートナーを探していたのもあって、なかなか素敵な方と出会うこができませんでした。
東カレデートに初めて登録したのは、28歳のとき。広告で見つけたのがきっかけです。
その後、彼氏ができたのですが、その方とは上手くいかず…30歳になり、再び東カレデートを利用させていただきました。
ケイゴさん:僕はバツイチなのですが、2,3年くらい前から再婚したいなという思いがでてきて、婚活を始めました。
友人紹介、街コンなどでいろいろな方とのご縁をいただきましたが、次は失敗したくないという気持ちが強すぎたのか、なかなかしっくりくる出会いがなく。
そんな時、東カレデートで出会った方と結婚した2人の後輩から利用を薦められたことをきっかけに、登録しました。
―東カレデートを利用してみての印象は?
ケイゴさん:東カレデートで初めてマッチングプリというものを利用したのですが、思った以上に会うまでの連絡をマメにしないと難しいんだなと思いました。
他のアプリを使っていないので比較とかはできないのですが…アプリでの出会いは、よりマメな連絡やコミュニケーションの相性が大事なのかなと思いましたね。
リカさん:会員さんの質が高くて、顔良し、スペック良し、年齢良しの方がたくさんいてびっくりしました。
私も負けじとプロフィールや写真に力を入れていて、試行錯誤しながら利用していました。
すると、ありがたいことにトータルでバラを数千本近くいただいて。週間バラランキングで1位をいただいたこともありました。
そのおかげで、自分に自信が持てるようにもなったので、東カレデートには感謝しています。
―パートナー探しの条件として譲れなかったこと、大事にしていたことは何でしたか?
ケイゴさん:前妻とはコミュニケーション不足が離婚の原因の一つだったので、一緒にいられる人、空気・会話の相性が合う人が良いなと思っていました。
それと、背後に男性の気配がない方が理想でした。元彼と仲が良い、常に男性と関わっていたいという女性もいるじゃないですか。
僕の場合、お相手には100%の愛情を注いで守りたいというのがあったので、男っ気が残っている女性とは一緒になれないと思っていました。
リカさん:私には、婚活をする中で絶対に譲れない条件が3つありました。
1. 稼ぐ能力、バイタリティがある
2. 連絡がマメ
3. 女遊びをせず、誠実
どんな時もこの条件を胸に留めて婚活をしていました。
―マッチングしてメッセージのやりとりをしてみて、お互いの印象はいかがでしたか?会ってみたいと思えたポイントは何でしたか?
リカさん:メッセージでのやりとりが丁寧で、私のプロフィールに興味を持って話題を振ってくれたので、好印象でした。
メッセージのやり取りは彼を含めて15人ほどの方としていましたが、その中でも、共通点が多い方とは会ってみたいと思っていましたね。
彼との共通点は、小さい頃の習い事の多さ。お互いに週に7つくらいしていました。
それだけご両親の教育が厳しくてしっかりした方なんだとイメージできて、価値観が合いそうだなと思いました。
ケイゴさん:僕の場合は正直、どなたに対しても会ってみないとわからないことが多すぎると思っていて。
「初めてのデートは昼間のお茶」をデフォルトにして、気が合う方をお誘いしていました。アプリでのメッセージ以上に、とにかく会って話がしたいと思っていましたね。