皆さんは「オルタナティブアルコール」というドリンクをご存じだろうか。
オルタナティブ=既存・主流のものに代わる何かという意味。欧米で注目されている、「アルコールに代わる、オルタナティブなドリンク」の事だ。
ワインからアルコールを抜く製法や、ハーブやスパイスを使ったクラフトジンのような味わいや香りで深みを付けるなど、これまでのノンアルコールに対するイメージを覆す全く新しいスタイルのドリンク「オルタナティブアルコール」。
今回は、「アルコールとノンアルコールの壁を取り払い、“オルタナティブアルコール”という市場を創造する」をモットーに立ち上げた、日本初のオルタナティブ専門商社「アルト・アルコ」が届ける最高のノンアルコール「NON(ノン)」、「/shrb(シュラブ)」をご紹介したい。
欧米を中心に、ノンアルコールに対する意識の変化と共に“料理と飲み物のペアリング”への注目も高まっている昨今。
また今年は特に新型コロナウィルスの影響により、外食を控える人が増えており、年末年始はより一層“おうち時間の充実”が重要になるだろう。
しかし、家族や仲の良い友人同士で楽しむおうち時間も、お酒が飲めない人・飲まない人にとって、まだまだ「ノンアルコール」はジュースやお茶といったお決まりの選択肢しかない、というネガティブなイメージではないだろうか。
「アルト・アルコ」が提供しているのは、ビールやワインなどのアルコールに変わるオルタナティブなドリンクで、アルコール度数は0%。お酒が飲めない方でも安心して楽しめる。
また料理とのマリアージュを追及して作られているため、お料理とワインのマリアージュを楽しむように、「NON」や「/shrb」をペアリングに料理をより一層引き立ててくれるのだ。
お友達同士や大切な人とのホームパーティーの手土産にもきっと喜ばれる1本になっている。
フルーツやハーブ、スパイスを使用した「NON」
「NON」は、ドキュメンタリー映画「noma ノーマ、世界を変える料理」で話題になった、デンマークの首都・コペンハーゲンにあるレストラン『noma』で元シェフ兼ドリンクペアリングにも携わっていた、William Wade氏がクリエイティブディレクターを務めている。
イノベーティブ且つ、エチケットも非常にスタイリッシュなので、手土産にも最適だ。
ボトルはNo.1からNo.4までの4種、フルーツやハーブ、スパイスといったボタニカル食材を使用。
欧米ではクリスマスの時期に、スパイスたっぷりのホットワインやホットビールを飲む習慣があるが、これから寒い季節が続く日本でも「NON」をホットでいただくのもおススメ!
アルコールが飲めない方もホットワイン気分を味わえる上に、飲みすぎても安心。
お肉やチーズ、フライなどのペアリングにぴったりの「/shrb」
「/shrb」は、禁酒法時代にアメリカでお酒の代わりに飲まれていた「シュラブ」を現代風にアレンジしたドリンクで、果物やハーブを漬け込んだビネガーに、さらに果物やボタニカルでフレーバー付け。
ビールに代わる「オルタナティブビール」として、お肉やチーズ、フライなどのペアリングにぴったり!
「/shrb」もフルーツやハーブ、スパイスといったボタニカル食材を使用しているため、「NON」と同様にホットでも美味しくいただける。
「NON」&「/shrb」を気になるフレーバーごとに詳しくご紹介!
※価格はすべて税抜
■販売概要
「アルト・アルコ」が運営する、セレクトショップ「nolky」
URL:https://www.no-lky.com/
※他、Amazonなどでも購入可能。