『グレンモーレンジィ ケーク』誕生の裏側にあるのは、誰もが持つ❝幸せな思い出❞。
世界屈指のウイスキークリエイターとして、数々の賞を受賞してきたビル・ラムズデン博士。
『グレンモーレンジィ』の最高蒸留・製造責任者として、すべてのウイスキー造りに携わる彼が、今回の『グレンモーレンジィ ケーク』に込めたのは自身の幸せなひとときだという。
誕生日に娘が焼いてくれたパイナップルケーキ、祖母のキッチンで一緒にケーキを焼いた思い出…。誰もがきっと一度は経験したであろうケーキにまつわる幸せな思い出を、特別なウイスキーとして閉じ込めたとか。
では、実際の味わいはいかほどか。
”CAKE(ケーク)”というネーミングから、どうしても甘いイメージが先行してしまうが、そんな単純な味わいではない。
『グレンモーレンジィ ケーク』の最大の特徴は、世界三代貴腐ワイン「トカイ」の樽を使用し熟成していることだ。
この樽を使用することで、「トカイ」の樽に由来する蜂蜜やホワイトチョコレートのような甘い口当たりや、果実の風味が幾層にも重なり甘美で複雑な味わいを生み出している。
バーテンダーはこう語る。
「『グレンモーレンジィ オリジナル』が華やかで艶やかなイメージならば、『グレンモーレンジィ ケーク』はメロウといった印象です。甘い口当たりに加え、オレンジのフルーティさもあり、余韻が長いのが特徴です。
甘い香りが口の中を包み込むような感覚は、幸福感たっぷり。1杯目はまずロックで味わっていただき、2杯目はカクテルとしてどう変化を起こすか楽しんでもらえたら」
カクテルで味わう際のおすすめは、ココナッツウォーターとパイナップルシロップをミックスした「オールドファッションド ケーク」¥1,980(税込・サ別)だという。
実際に『グレンモーレンジィ』のパッケージを目にし、味わった女性陣に感想を尋ねると…。
「まず、映えるルックスにワクワクしますね。味わいも甘すぎず、ウイスキーらしいスッキリさもあって飲みやすいのがいい!手土産に持参したくなるボトルパッケージも素敵です」
「大切な人とゆっくり語るときのお酒にぴったり。自宅で楽しむなら、食後にデザートと一緒に飲むのがいいかも」
「飲みやすいし、お洒落な見た目で思わず写真に撮りたくなりますね。年末年始の華やかな場にもぴったりなお酒だと思います」
「スイーツ」とのペアリングで深まる幸せな記憶。
『グレンモーレンジィ ケーク』自体をデザートとして味わうのもいいが、スイーツとのペアリングもおすすめだ。
バニラやトフィークリームなどを使ったデザートと合わせれば、『グレンモーレンジィ ケーク』がより濃厚さを後押しする。
一方でフルーティなデザートと合わせれば、柑橘系の果実の風味が幾重にも重なり爽やかな味わいを楽しめる。
デザートタイムの余韻を、深く長く残すことに貢献してくれる。それが『グレンモーレンジィ ケーク』というお酒なのだ。
『CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR』でウイスキー×スイーツのペアリングを楽しみたいなら「ココナッツクレームブリュレ パッションフルーツソース ドラゴンフルーツ」¥1,400(税込・サ別)がおすすめだ。
口の中に広がるココナッツピューレとクリームのハーモニーに、『グレンモーレンジィ ケーク』のフルーティさがふわっと香り、優しく余韻を残す。
「『グレンモーレンジィ ケーク』を使ったカクテルにもココナッツウォーターが使われてるので、ココナッツが香るこのクリームブリュレとの相性も抜群ですね。甘すぎないのでお酒と一緒に楽しむのに最適です。このお酒の爽やかな味わいにマッチしています」ウイスキーとスイーツのペアリングについても評判は上々のようだ。
この新しいウイスキー体験が、大切な人との時間をより深く、長く、幸せな余韻として残してくれるはずだ。
『CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR』のほかにも、都内の人気レストランで『グレンモーレンジィ ケーク』を体験できる、ポップアップバーを開催中だ。
気になるレストランのラインナップは…。