一棟貸しヴィラが2万円台、東京タワーを望むスイートが半額。贅沢でお得なホテルを大調査!
「ワーケーション」「ステイケーション」なるワードと共に、大人の日常に「ホテル」という選択肢が身近になってきた。
憧れの一棟貸しヴィラでも2万円台から、東京タワーが見えるスイートルームが特別価格など、日常的に楽しめるとあっては、利用しない理由はない。
4つの魅力的なホテルとその使い方を提案する。
※この記事は2020年10月に制作しました。外出をされる際は、感染予防、感染対策を万全にしてお出かけください。
一棟貸しのヴィラで過ごす休日が新しい!
「Rakuten STAY VILLA 富士山中湖」
旅の状況が大きく変わったいま、欧米諸国で注目されているのが人混みを避けて過ごすことができるバケーションレンタルだ。
日本でも増え始めている形態だが、ラグジュアリーさと安心感を追求するなら一棟貸し切りの「Rakuten STAY VILLA 富士山中湖」が間違いない。
名前の通り全5棟の独立型ヴィラを擁したリゾートであり、最大10名まで宿泊可能。
2階建てのヴィラを貸し切るので他客に会うこともなく、タブレット端末経由で無人チェックイン・アウトできるのもメリットだ。
全棟にウッドデッキやBBQグリル、ジャグジーを備え、内装は海外の瀟洒な邸宅のような雰囲気。それも敷地内から富士山を望むロケーション。
87㎡のヴィラは1階がキッチンとリビングダイニング、ウッドデッキ、2階がロフトを含む3つの寝室とバスルームという構成。
木を多用した室内はラグジュアリーながらも温もりのある雰囲気で、連泊するにも心地よい。家族で泊まるにもおすすめだ。
窓が大きくとられ、5棟のうち2棟は2階のジャグジーに入りながら富士山を眺めることもできる。
片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんが監修した105号室は、優しい色味の家具が配置されたコンセプトルーム。
洗練されたキャンドルやファブリックに囲まれ、リラックスできる空間のなかでときめきを与えてくれる、女性にも人気の高いヴィラとなっている。
全棟、リビングに床暖房が付いており、テレビや洗濯機等の家電も最新のアイテムを完備。
24時間365日、警備会社の緊急駆け付けを受けられる防犯システムも採用。無人運営ながら、安全に過ごすためのサービスが充実している。
そして、サイクリングや湖畔の散歩など自然と触れ合う時間が、心身を癒してくれる。
何より仲間や家族と気兼ねなく過ごせることが魅力で、そのための環境が揃う一棟貸しこそ、大人たちのニーズを満たすだろう。
■施設概要
施設名:Rakuten STAY VILLA 富士山中湖
住所:山梨県南都留郡山中湖村平野410-3
TEL:050-3204-4446
予約方法:「楽天トラベル」や「Vacation STAY」をはじめ、国内外の宿泊予約サイトより予約
料金:1棟1泊 24,750円~
建物数:全5棟
チェックイン 15:00~22:00/チェックアウト 10:00
アクセス:山中湖ICから車で約10分
HP:https://stay.rakuten.co.jp/villa/fuji-yamanakako/