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  • 今年の美食の締めくくりに!東京が誇るステーキハウス5選

    2020年も、いよいよ終わり。今年こそ美味しいもので締めくくりたい! と思っている人も多いのでは?

    そこで、提案したいのが豪勢な空間でお肉を楽しめるステーキハウス。

    大きなお肉はそれだけでご馳走感があるし、厚くて美味しい「アメリカンビーフ」であれば、その華やかさに高揚すること間違いなし!

    そして、スペシャルゲストに「アメリカンビーフを愛してやまない!」というジョン・カビラさんをお迎えして、最高のお肉を堪能してもらった。

    迫力満点のステーキを味わうことができる、東京屈指の5軒がこちらだ!

    ジョン・カビラさんが六本木のステーキハウスで大迫力の肉を味わった!
    『BLT STEAK ROPPONGI』


    「アメリカンビーフは、小さい頃から親しみがあります」というジョン・カビラさん。キャスターとして日々スポーツ番組や情報番組、ラジオなどで活躍中の彼。

    今回、2020年の労をねぎらうべく、今年7月にリニューアルした『BLT STEAK ROPPONGI』にお連れした。

    アメリカ人の母親を持ち、自身もアメリカでのホームステイや留学経験のあるカビラさん。幼い頃からBBQ文化が身近にあり、「アメリカンビーフは我がソウルフード」と話す。

    聞けば、自ら精肉店で塊肉を購入してTボーンステーキを焼き上げ、ステーキ専用のオーバル皿まで所有するなど、まさに肉汁さながらのステーキ愛が溢れ出す。

    プライムビーフをドライエイジングで28日間熟成した「トマホーク ドライエイジング(750g)」2名分 14,000円

    そんなカビラさんに体験してもらったのは、運ばれたときのインパクトと食べた瞬間の衝撃が抜群なトマホークステーキ!

    これは斧を想起させる形から“トマホーク”と称される骨付きリブアイステーキのこと。

    この部位は、牛の肩ロースとサーロインの中間にある部位。赤身の旨みと脂の旨みのバランスが秀逸で、都内でもほとんどお目にかかれない一品だ。

    目の前にステーキが運ばれてくると、「Wow!」と歓喜の声を上げ、「このダイナミックな肉のビジュアルが最高! 香りも堪らない!」とテンションアップ。

    ステーキの火入れには焼き窯を使用。最高925°Cになる高温部で一気に焼き上げ、その後、比較的温度が低い保温部でじっくりと火を入れていく。約20分かけて仕上げることで、香ばしさとジューシーさを引き出す


    愛おしそうに口に運ぶと、目を閉じてうっとり。

    「噛めば噛むほど、肉汁という幸せの泉が沸いてくる」と、赤身と脂身が絶妙なリブアイの魅力をおなじみの“カビラ節”で表現。

    ステーキがサーブされた瞬間から、終始ハイテンションだったカビラさん

    赤ワインとともに、舌鼓を打ち、満面の笑みで一言。

    「1日も早くコロナに打ち勝ち、来年は毎年恒例のBBQ大会でアメリカンビーフを楽しみたいですね」。

    年の瀬に向け、最高のステーキで英気を養ったのだった。

    天井高のある店内。個室や2階の一層ムードある席もある

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