2020.11.24
2020年も、いよいよ終わり。今年こそ美味しいもので締めくくりたい! と思っている人も多いのでは?
そこで、提案したいのが豪勢な空間でお肉を楽しめるステーキハウス。
大きなお肉はそれだけでご馳走感があるし、厚くて美味しい「アメリカンビーフ」であれば、その華やかさに高揚すること間違いなし!
そして、スペシャルゲストに「アメリカンビーフを愛してやまない!」というジョン・カビラさんをお迎えして、最高のお肉を堪能してもらった。
迫力満点のステーキを味わうことができる、東京屈指の5軒がこちらだ!
ジョン・カビラさんが六本木のステーキハウスで大迫力の肉を味わった!
『BLT STEAK ROPPONGI』
「アメリカンビーフは、小さい頃から親しみがあります」というジョン・カビラさん。キャスターとして日々スポーツ番組や情報番組、ラジオなどで活躍中の彼。
今回、2020年の労をねぎらうべく、今年7月にリニューアルした『BLT STEAK ROPPONGI』にお連れした。
アメリカ人の母親を持ち、自身もアメリカでのホームステイや留学経験のあるカビラさん。幼い頃からBBQ文化が身近にあり、「アメリカンビーフは我がソウルフード」と話す。
聞けば、自ら精肉店で塊肉を購入してTボーンステーキを焼き上げ、ステーキ専用のオーバル皿まで所有するなど、まさに肉汁さながらのステーキ愛が溢れ出す。
そんなカビラさんに体験してもらったのは、運ばれたときのインパクトと食べた瞬間の衝撃が抜群なトマホークステーキ!
これは斧を想起させる形から“トマホーク”と称される骨付きリブアイステーキのこと。
この部位は、牛の肩ロースとサーロインの中間にある部位。赤身の旨みと脂の旨みのバランスが秀逸で、都内でもほとんどお目にかかれない一品だ。
目の前にステーキが運ばれてくると、「Wow!」と歓喜の声を上げ、「このダイナミックな肉のビジュアルが最高! 香りも堪らない!」とテンションアップ。
愛おしそうに口に運ぶと、目を閉じてうっとり。
「噛めば噛むほど、肉汁という幸せの泉が沸いてくる」と、赤身と脂身が絶妙なリブアイの魅力をおなじみの“カビラ節”で表現。
赤ワインとともに、舌鼓を打ち、満面の笑みで一言。
「1日も早くコロナに打ち勝ち、来年は毎年恒例のBBQ大会でアメリカンビーフを楽しみたいですね」。
年の瀬に向け、最高のステーキで英気を養ったのだった。
この記事で紹介したお店
ビーエルティー ステーキ ロッポンギ
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