ミリオネアの妻たち Vol.4

「2人目がデキるまでは、男女でいれたけど…」年収“億”夫を持つ36歳の妻が抱える、夫婦生活の悩み

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これは国税庁の『統計年報』から推計する、日本で年収が1億を超える人の割合だ。

彼ら“ミリオネア”に出会える可能性はかなりレアだが、その男たちを射止めた女たちは実際に存在する。

それは一体どんな人物なのか?その生態を探ってみよう。

▶前回:38歳の妻がとった、1本の電話…。年収2億円「27歳年上夫」との空虚な生活とは


【一緒にミリオネアに成り上がった女】
名前:梓
年齢:36歳
職業:美容用品輸入商社経営
夫の職業:建設会社代表(創業者)

結局幸せな結婚を掴むには、見る目を養う他ないと思う


「俺、絶対梓に苦労はさせないように成功するから。結婚しよう」

梓が初めてプロポーズされたのは、20歳の頃。

これを言われて嬉しくない女はいない。

しかし、梓は素直に喜べなかった。

今でこそ、それなりに名が知れている会社の代表をしている賢一だが、当時は、イギリスで語学学生をしていたからだ。

大学ではなく、語学学校。

この時点で結婚相手としてマイナス点だと感じる人は少なくないだろう。

「まだ、やりたいことがあるし学生だし。もう少し先じゃダメかな…?」

梓が優しくそう伝えると、賢一は分かったとだけ答えたが、目の奥は怒っているようにも見えた。

だが梓は彼と出会った時から決めていた。

大学を卒業したら、結婚をすると。

梓は昔から野心があった。もっと“上にいきたい”と。

だからこそ愛だけではなく、学歴や家柄などの条件も大事だと考えていたが、それ以上に重視していたのが…。

伸びしろ、これに尽きる。

そう信じていた梓は彼の人生を軌道に乗せることに成功し、24歳の時に結婚した。

一体どんな“伸びしろ”を彼に感じたのか?

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