2020年ビストロ最前線!活気ある雰囲気でお洒落に楽しめる注目の4店

大衆的なフランス料理ともいえる、ビストロの料理。

カジュアルでコスパよく、かつお洒落に楽しめて、最高! と好きな人も多いはず。

さらに、ここ最近はそんなビストロを謳うお店で、ユニークなメニューを見ることも増えてきた。

そこで最近オープンしたばかりの店から地元民に愛される人気店まで、いま東京で注目のビストロ4軒を厳選してお届け!

抜群に美味しくて、雰囲気も最高なビストロをご紹介しよう。

本場フランスの空気感が心地よい。神楽坂で愛される人気ビストロ

ルグドゥノム ブション リヨネ

上質なものを知る大人の街・神楽坂で長年、人気を集めるのが『LUGDUNUM Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム ブション リヨネ)』。

フランス政府の公認機関がある神楽坂は、界隈に住むフランス人も多く、東京のプチ・フランスと評されるほど。

そんな街にあるビストロだけに、この店では本場フランスの空気を感じることができる。

この空気を確実なものにしているのが、フランス・リヨン出身のオーナーシェフのクリストフ・ポコさんが作る料理だ。

シェフの出身地であるリヨネでは、豚肉を使ったシャルキュトリなどの加工品が有名。それだけに、肉が主役の料理も多い。

そこで、まず前菜に頂きたいのは「コショナイユ ブションリヨネ風」¥3,200(2人前)。

リヨン風ソーセージや燻製したリエット、リヨン直送のサラミなどのシャルキュトリの盛り合わせは、正に絶品!

メインには、モダンな盛り付けの「牛ハラミのグリル マカロニグラタン添え 胡椒のソース」(¥3,100)がおすすめ。

こんがりと焼かれた分厚い肉と肉の間に、マカロニグラタンが挟まれたユニークな見た目が特徴。ピリッと胡椒が効いた味わいが大人な一品だ。

ころんとした富士山型のグラスに注がれた「ザ・プレミアム・モルツ」(¥750)と一緒に頂くと格別!

店舗は神楽坂の本多横丁にあり、1階と2階がフロアになっている。

エントランス付近は、天板が錫製のカウンターや木製の扉のワインセラーがあり、カジュアルな雰囲気だが、奥のダイニングは、ぐっと落ち着いた空間。

デートにも女子会にもおすすめできる、神楽坂を代表する一軒だ!

この記事へのコメント

Pencilコメントする
No Name
美味しそー
2020/09/06 22:160

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo