金曜美女劇場 Vol.99

「運命の相手だと思った」大人の色気漂う彼女の奥ゆかしい恋愛観とは

東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。

本連載では、東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。

前回:「男友達というだけで、ドキドキしちゃいます」ピュアなあの子が、女の園から飛び出した先とは



彼女が浴衣の袖をゆらすと、爽やかな夏の風が吹いた気がした。

女性の名前は、永池南津子さん。

15歳の頃に芸能活動を始め、今年19年目を迎えたベテラン女優である。


マイペースな雰囲気でカメラ前に立つ彼女はショートヘアとも相まって大人の色気を醸し出す。 

小さな頃から引っ込み思案だったという南津子さん。なぜ女優の道に進もうと思ったのだろうか?


「私は三姉妹の真ん中なのですが、小さな頃からずっと『姉妹コンプレックス』を感じて育ってきたんです」

上の姉は優等生、下の妹は独創的。そんな魅力的な2人の影に隠れて、自分だけ自信が持てない日々を過ごしてきたそう。

「そんな自分を変えたくて、15歳のときに演技の世界に飛び込みました」


具体的に彼女がとった行動とは、演技のトレーニングを積んで「自分だけの強み」を作るということ。

すると、その努力が功を奏したのか、姉妹コンプレックスから徐々に解放されたという。

「高校進学と同時に地元を離れて、遠くの学校に通うことになったのも良かったです。それまでのように周囲から、姉妹間で比較されることもなくなりましたし。『私は私のままで良いんだ』って思えるようになったのが、高校時代です」


そこからは水を得た魚のように、“自分の世界観”を追求していった南津子さん。

成城大学に進学後も熱心に演技レッスンなどに通い、数々のオーディションを受けたそうだ。

ところが、大学4年生を迎える頃には、就職をするか演劇の世界に身を置くか「人生の選択」を迫られることになる。

【金曜美女劇場】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo