
竹内涼真が「クール」と「キュート」を演じたら、どっちも神レベルで萌え死んだ!
実のところ、甘さ1割、男気9割で職人気質
何を聞いても明瞭かつ快活に話す人だ。
かつてはプロを目指し15年サッカーに打ち込んだスポーツマン。ひとつのことに向き合う実直さは、役者の仕事にも反映されている。
例えば近日公開予定の映画『太陽は動かない』での演技にしてもそう。
本作は世界を飛び回る秘密組織のエージェントを描くノンストップ・サスペンスで、藤原竜也さんがトップエージェントを演じ、竹内さんが相棒役。
驚くのが、ほぼスタントなし、約9割を本人が演じているということだ。竹内さんは10mある陸橋から列車にダイブするシーンまでこなし、準備は抜かりなかった。
「身体づくりは半年前から。アクションは撮影1カ月前からリハーサルを詰めていきました」
ハードな場面を演じきるモチベーションは、観客にとことん楽しんでもらいたいという想いにあった。
竹内さんは甘い顔だちからかわいさを求められることもあるが身体と心は完全にマッチョ。
それでいて、キュートな写真が必要であれば、徹底して演じてくれる。器用で大人なのだ。
東京カレンダー最新号では、そんな彼の男気溢れるインタビューを特集。
想像以上のたくましい言葉とビジュアルに、「竹内涼真」の概念がきっと変わるに違いない。
■プロフィール
竹内涼真 1993年、東京都出身。2013年に芸能界デビュー。2020年1月から放送された日曜劇場『テセウスの船』では主演を務め、その演技が高い評価を得る。今後は出演映画『太陽は動かない』が公開を控え、同作はWOWOWの連続ドラマWにて連動するストーリーが放送される(5月24日22時より全6話)
■衣装
・ジャケット¥220,000、ニット¥136,000〈すべて エトロ/エトロ ジャパン TEL:03-3406-2655〉
・シャツ¥143,000〈ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070〉
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