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  • クラフトビール片手に美味しいピザ!西新宿の人気イタリアンをおさえよう!

    生地にこだわったもっちりピザにクラフトビール、この組み合わせが美味しいと評判の新店が昨年11月、西新宿に誕生。

    気の置けない仲間たちと肩肘張らずに楽しめる、そんな大人の社交場がここにある!

    モッツァレラと3種のきのこ、パンチェッタがのるシグネチャーのピザ「YUMENO-HASHI」。香り高い生地には北海道産小麦の「ゆめちから」を使用。¥1,600「 東京クラフト」はじめクラフトビールは常時20種を用意。一杯¥580~

    勢いある新店の裏に
    若きオーナーの想いがあった!

    『PIZZA & craft beer 夢の橋』

    都庁前から新宿中央公園を抜けた大通り沿いに、正直、この近辺では珍しいスタイリッシュな雰囲気のレストランが居をかまえている。

    店の名前は『PIZZA & craft beer 夢の橋』。カウンターにはレアな銘柄のクラフトビールボトルがずらりとディスプレイされ、常時4種をタップでも提供。

    それらビールの最高のつまみとなるのが、自家製釜で焼き上げる絶品ピザだ。

    ファクトリーをイメージしたグレーの壁とレンガによる内装がお洒落な店内。常連には外国人も多い

    目印は黒い看板と店頭にあるピザ職人が使うパーラー(ピザを窯の中へ入れる棒)

    70時間寝かせたもっちりとした食感のピザ生地に、イタリアから直輸入したチーズをふんだんに使用。

    この濃厚な組み合わせがクセになるとリピーターも多い。

    数多く揃えるクラフトビールの中でも入荷次第、即完売になるほど人気なのが「うちゅうブルーイング」。

    レアな銘柄だけに一度は飲んでみたい!

    前菜として一番人気のブロッコリーのペペロンチーノ。ブロッコリーを平らげたら、オイルにピザの耳をつけて食べるのが常連の楽しみ。¥700

    愛知県の石川鋳造による「おもいのフライパン」を使って焼いたNZ産のスプリングラム。熱伝導性と蓄熱性に非常に優れたフライパンで火入れをしているため、外は香ばしく、中はラム肉の旨味が凝縮した仕上がり。¥2,500


    実はオーナーは26歳という若き事業家、高橋平吉氏。

    店名の“夢の橋”には高橋氏が同じ20代にも「夢を追いかけてほしい」という想いが込められており、自らが25歳で店を作り、味はもちろん、生き様でも感動を与え、歳は関係なくここまでできると証明している。

    高橋平吉氏は18歳で岩手から関東に上京し、工場員として3年を経て21歳で独立。その後、営業会社にて最年少トップセールスマンになった異色の経歴をもつ。そして、22歳で株式会社を設立。現在は飲食店経営のほかビジネススクールやオーダースーツ専門店でも成功を収めている。今注目の若手起業家だ。
    Instagram@heikichi_takahashi


    そういう背景があるから、店内には常にポジティブな空気感が漂い、明るい会話が響く。

    窯で焼き上げた熱々のピザをみんなで頬張りながら、クラフトビールで喉を潤す。そんな至福の夜が待っている。

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