東カレテイクアウト:人気レストラン『sio』がテイクアウトを開始!気になる中身とは?


代々木上原の名店は「バインミー」と「日替わり弁当」で勝負!


素材の本質を見極めた美しい料理と、想像を超える斬新なコース構成で話題を集める『sio』。実は、こちらの料理もテイクアウトで楽しむことが出来る!

バインミー¥1,000(税込)

【テイクアウトメニュー】《価格は全て税込》
✓バインミー ¥1,000
✓日替わり弁当 ¥1,500

【注文方法】
電話で予約の後、店頭にて受け取り(店休日は不可)。予約は引き渡し前日の23時までに連絡を(予約の完了は店からのメールの返信をもって確定)。受け取り時間は11時45分~14時30分まで。支払いは現金のみ。

◇sio TEL 03-6804-7607

※4/11時点での情報です。最新情報は店舗公式サイトをご確認ください ⇒ https://www.facebook.com/sioyoyogiuehara/

【店舗紹介】驚きが止まらない!緻密な演出が魅力の「イノベーティブフレンチ」

最近、耳にすることも多い「イノベーティブフレンチ」。直訳すると”革新的なフレンチ”。つまり、伝統的なフレンチとは違ったアプローチで料理を提供してくれるフレンチのことを指す言葉だ。

いま、このジャンルで注目を集めているのが代々木上原にある『sio』だ。

店内はムード満点。鈍色に光る真鍮のフレームに、天井から注ぐエジソンランプの淡く温かい光。

さらに耳に入ってくるのは心地いいメロウなBGM。料理への期待は否が応でも膨らんでいく。

このレストランで、もっとも驚くべきひと皿が、このアミューズ。実際口にして、経験値や五感をフル稼働させても、正解にたどり着くのは至難の業だ。

フォアグラ、アメリカンチェリー、べったら漬けをマカロンに閉じ込め、カカオニブのパウダーを纏わせた球体は、幾重にも連なる味と食感が怒涛のように押し寄せ、最後まで正体は掴みきれぬまま。

緻密に計算し尽くされたひと皿は「また食べてみたい」と思わせる、計り知れない奥の深さがあるのだ。

メニューは全10品¥10,000のコース1択

クリエーションに満ちたコースで、一皿一皿の既視感は皆無。味も食感も想像もできない一皿と対峙するのはそうあることではない。

前菜3品の最後に出てくるのが、シェフの鳥羽氏が最近ハマっているという馬肉をビーツ、プラムとアレンジした一皿。

土台は食パンに焦がしバターを塗り、焼き上げたもの。パイ生地よりも重たくなく、サクサクとした食感が馬肉のねっとり感と絡み合って好相性。

幻の「カルボナーラ」¥1,600

知る人ぞ知る幻のメニューというのが、シェフの鳥羽周作氏が「実はいちばん自信がある(笑)」と語るカルボナーラ。

予約殺到により、基本的にはコースのみのこの店。その時の店の状況により、オーダーすれば特別に作ってくれることもあるという。

これら独創的な料理を生み出した鳥羽シェフの味を、テイクアウトして自宅でも楽しめるとは驚きだ。ぜひ、体感して欲しい。

『sio』過去記事まとめ ⇒ https://tokyo-calendar.jp/restaurant/6189

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※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

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No Name
ここ雑誌でみてすぐ行きました。本当に美味しかった。
2020/04/11 05:061
No Name
リーズナブルなお値段ですね。会社から近いから平日行きます
2020/04/11 05:271
No Name
sioのバインミー、気になる~!
2020/04/11 12:301
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