金曜美女劇場 Vol.89

「自分より小柄な男性がイイ!」本当の自分をさらけ出したい26歳・美女の願望

東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。

本連載では、東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。


透けるように白い肌。そして、スラリと伸びた長い脚。

16歳からモデルを始め、今年で10年目になるという彼女の名は、嶋井亜美さん。

カメラマンがシャッターを切るたびにドキッとする表情を見せてくれる彼女に話を聞くと、辛い過去を教えてくれた。


「山口県の田舎町に住んでいた小・中時代は『いじめられっ子』だったんです。クラスの子からいじめられて、弱音を吐かずに我慢する日々でした。そんな環境から抜け出したいと思って、高1のときに16歳でモデルオーディションを受けたんです」

これまでの人生は、限られたコミュニティーのなかで窮屈な思いをしてきた。

だが、トップモデルになるチャンスを掴めば、東京に行ける。そうすれば、自分のことを虐げる人はいなくなるのではないか。

そんなビジョンを思い描き、すがるような気持ちでモデルオーディションを受けた。すると、見事グランプリを獲得し新人モデルとしてのキャリアをスタートさせることになる。

そこから、県内の高校に通いながら、週末だけ東京に行くという生活が始まった。


「当時住んでいたのは、最寄りのコンビニまで歩いて1時間かかるような田舎街。だけど、東京に行けばファッション業界を飛び回る大人に囲まれる華やかな世界。カルチャーショックを感じて、最初は心が全く追いつきませんでした…」

『山口に住む女子高生』と『東京で働くモデル』。

そのどちらに比重を置けば良いか分からなかった、と亜美さんは当時を振り返って話す。

しかし、その後も着々とキャリアを重ね、大学進学のタイミングで上京することになった。

立教大学に進学し、念願の東京暮らしをスタートさせるが、そこで再び衝撃を受ける出来事があった。


「青山通りを歩いていたら、たまたま同級生の子がブランドショップに入って、1人で堂々と買い物している姿を見かけたんです。みんな、ハイブランドを当たり前のように知っているし、買うか買わないかのジャッジも自分でしていることに驚きました」  

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