東京駅エキナカで買える！2019年人気弁当ベスト5

年末年始は、帰省や旅行などで東京駅を利用する機会も多いはず。

近年、東京駅の「駅弁」のラインナップはまさに百花繚乱。電車で味わう旅のお供にはもちろん、帰京時には自宅用に買って帰ることもできる“中食”としても注目されている。

つい目移りしそうな絶品駅弁の中から、今回はエキナカ施設「グランスタ」の人気弁当ランキングベスト5（※）を紹介したい。

昨年11月からの売上集計に基づいているので、この一年にわたって支持されてきた名物弁当がランクイン。ぜひ購入の参考にしてみては？

※2018年11/1（金）～2019年10/31（木）の売上個数の集計に基づき株式会社鉄道会館が発表したランキング。グランスタ限定販売の商品は、催事等でグランスタ以外の場所で販売される場合がございます。なお「人気弁当ベスト5」にはグランスタ限定以外の商品を含まれています。1階の「駅弁屋祭」の商品は含みません。

老舗の名物からワンハンドで手軽に楽しめる逸品まで！
2019年、東京駅ユーザーの心を掴んだベスト5がこちら！

※価格はすべて税込

★第5位
『浅草今半』の「牛肉弁当」

価格：1,295円

創業明治28年。言わずもがなのすき焼の名店『浅草今半』が作る大人気弁当。

秘伝の割り下で丁寧に煮上げた国産黒毛和牛が、ごはんの上にたっぷり。老舗の名店の味を手軽に楽しめるのもお弁当ならでは。

★第4位
『地雷也』の「天むす」

価格：702円

エビの天ぷら入りの食べやすい小さなおむすび5個と、蕗の佃煮“きゃらぶき”を詰めたお弁当。

天然の竹の皮で包んでいるので、おにぎりの余分な水分は吸収しながら程良く保湿。旅の仲間とシェアしても楽しい一品。

★第3位
『築地竹若』の「上にぎり」

価格：1,550円

中トロ2貫をはじめとしたマグロの握り5貫のほか、甘エビやサーモン、カンパチなどの人気のネタ合計10貫と、玉子焼きが入った贅沢弁当。

厳選したネタを使用し、売り場に併設された厨房で仕上げているので鮮度も抜群。

※仕入れ状況により使用食材が変更となる場合がございます。

★第2位
『崎陽軒』の「シウマイ弁当」

価格：860円

名物の「シウマイ」や、お弁当の定番「唐揚げ」「玉子焼き」、お酒のおつまみにもなる「まぐろの照り焼き」「筍煮」などを詰め合わせに。

昭和29年に登場以来親しまれ続ける弁当界のレジェンドは、昨年グランスタに出店したばかりながら貫禄のランク入り。

★第1位
『イーション』の「スペイン産ベジョータイベリコ豚重」

価格：1,100円

どんぐりを食べて育ったイベリコ豚の最高峰ベジョータをお弁当で気軽に。醤油ベースのタレで仕上げたお肉がなんとも食欲をそそる。

口どけの良い脂身と豚肉のうま味がご飯とからまる絶妙な味わいが人気の秘密。添付のからしやガリと合わせても美味！

■施設概要

「グランスタ」
住所：千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 B1F/1F（改札内）
営業時間：【月曜～土曜】8:00～22:00
　　　　　【日曜・連休最終日の祝日】8:00～21:00
　　　　　※一部ショップにより異なる
　　　　　※グランスタ新エリアは9:00～22:00（日曜・連休最終日の祝日は21:00まで）

「グランスタ丸の内」
住所：千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 B1F（改札外）
営業時間：【月曜～土曜】10:00～22:00
　　　　　【日曜・連休最終日の祝日】10:00～21:00
　　　　　※一部ショップにより異なる