今、話題の“濡らしカツ”って知ってる?薄切りのあっさりカツレツが食べられる新店とは?

代々木公園近くにネーミングが面白いカツレツ専門店ができた。

その名も『カツレツの店 貴族と平民』だ。

思わず興味をそそられる店名だが、ちゃんと意味があった。

「貴族カツレツ定食」¥1,210は、イベリコ豚の肩ロースを使用。グラナパダーノチーズ入りの衣をつけて揚げて、仕上げにスープにくぐらせるのが特徴

イベリコ豚は貴族、普通のポークは平民!!
『カツレツの店 貴族と平民』

『貴族と平民』、飲食店としてはかなり珍しい名称だ。その名の由来は、貴族はイベリコ豚、平民はドイツの白豚と2種類から選べるから。

こちらの仕掛け人・佐藤幸二さんはこのエリアで、ミシュラン獲得のポルトガル料理店『クリスチアノ』や、エッグタルト専門店『ナタ・デ・クリスチアノ』、独創的なもんじゃが楽しい『おそうざいと煎餅もんじゃ さとう』などの人気店を手がけるヒットメーカー。

オリジナルソースをたっぷりかけた貴族カツレツ。濃厚なバターソースが食欲を掻き立てる。


そんな佐藤さんが今回提唱するのが、ただのカツレツではない“濡らしカツ”。

「揚げたカツをハーブやスパイスの入った特製スープにくぐらせると、余分な油が落ちると同時にスープの香りがついて美味しくなるんです」とのこと。

食感は損なうことなく、風味がぐっとアップするのだ。

運ばれてきたらまず、ご飯のお皿に乗っているソースピッチャーのバターソースをかけてレモンを絞る。その後、カツをパレットに見立てて卓上の調味料各種をちょんちょんとデコレーションしていく。

佐藤さんのおすすめは「紅ショウガチリソース」「黒酢黒胡椒ソース」「ソルティヨーグルト」「ニンニクマヨネーズ」。さらに白胡椒を5回以上振り、ウスターソースをかければOK。食べている途中で別の調味料も加えて楽しもう!

カツを待つ間は食べ方指導のポスターを熟読。ご飯はカリフラワーライスに変更可能

白を基調にした店内は明るい雰囲気でメインカウンターの奥には、子ども連れでもOKなキッズカウンターも。テレビと子どもが遊べるスペースも完備で、安心して食事ができるとご近所のファミリーに好評だそう


「貴族」の響きに惹かれる人が多いかと思いきや「平民」ファンも多いそう。薄切りのあっさりカツなので、たとえば「貴族定食」に「平民」追加で、ぜひ食べ比べを!

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