2020.01.12
日本初のスペイン米料理専門店で郷土の素朴な味わいを体感 『アロセリア サル イ アモール』
日本初のスペイン米料理専門店『アロセリア サル イ アモール』。
スペイン料理の代表的なパエリアはもちろん、ディープな米料理が楽しめ、スペイン料理の奥深さをしれるのが『アロセリア サル イ アモール』なのだ。
三脚が付いた底が丸い深鍋で作る汁気の多い米料理“カルデロ”やパスタを使ったパエリア“フィデウア”など常時10種類以上の米料理がメニューに載る。
気の置けない仲間同士で訪れ、シェフが作り出すスペイン郷土料理の美味しさを堪能しよう!
米ではなくパスタのパエリアを楽しめる『フォンダ・サン・ジョルディ』
パエリアといえば、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。しかし、米ではなくパスタを使ったパエリアもあるのだ。
日本では馴染みがないが、スペインのカタルーニャやバレンシア地方ではとてもポピュラーな郷土料理である。
そんなパスタのパエリアが食べられるのが、恵比寿にある『フォンダ・サン・ジョルディ』だ。
どこかアットホームな雰囲気もあり、訪れるゲストの気持ちを優しく癒してくれる。
だがその雰囲気とは裏腹に味は本格派。オーナーシェフのジョルディ・ウリべ・トゥルネ氏は、ミシュラン星付きスペイン料理店『レストラン サンパウ』東京店で腕を磨いた実力派である。
パエリア以外にも、ハモン・イベリコ・ベジョータなど、スペインを代表するメニューが豊富に取り揃う。
店名に含まれる「サン・ジョルディ」とは、シェフの出身地であるスペイン・カタルーニャの守護聖人。
カタルーニャはワインの名産地でもあり、カタルーニャワインを含めたスペイン全土のワインを豊富に取り揃える。
カタルーニャの山海の幸パスタのパエリアに、個性豊かなスペインの美酒を心ゆくまで堪能できるだろう。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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