聖なる夜はやっぱりフレンチがいい!この冬もっとも話題の新店なら絶対ハズさない


そして、気になるのは、¥15,000~(サ別)で提供されるディナーコースの内容だろう。
こちらはもちろんとっておきのメニューが揃っている。

窓一面に広がる圧倒的な〝東京の夜〞を感じさせる夜景を眺めながらいただくという贅沢感。否が応にもロマンティックな気分を加速させるに違いない。


この完璧なステージでサーヴされるのは、新進気鋭のシェフ、マルタン・ピタルク・パロマー氏が手がけるコンテンポラリーキュイジーヌだ。

プリフィクスコースのメインのひとつ「オマールブルー キャベツとみかん シヴェのシュク」は、“地産地消”を意識した料理は地球にも体にも優しく、満足度は高いのに食後感は軽やかなのが特徴。


こちらはスターターより「埼玉産の野菜とそのジュ アラン・デュカスのコーヒー風味」。根菜類の葉を加工したパウダーや、人参とコーヒーのソースなど、オリジナルなアプローチが印象的なひと皿だ。


ペストリーシェフのトマ・ムーラン氏が各地の品種を食べ比べて選んだりんごを使ったデセール「ふじ林檎 蕎麦のグラス」も注目。コースを通じて「日本全国から集めた大地と海の素材を」というデュカス氏の思いが具現化されている。


共に初めて訪れる、最新にして最高のレストランで過ごす時間はふたりの気持ちを強く結びつけるはずだ。


圧倒的にムーディーで豪華なクリスマスデート。その舞台にふさわしい、最新フレンチ店はいかがだっただろうか?

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