暖炉の炎を囲みながら、絶品イタリアン！『東カレ倶楽部』秋の宴をレポート(1/2)[東京カレンダー

SNSでも実社会でも、大きな影響力を持つアッパー層が集まる『東カレ倶楽部』。

そんな東カレ倶楽部メンバー50名ほどが参加し、一足先に秋を感じながらゆったりと過ごした『東カレ倶楽部秋の宴～炎のゆらぎとワインの水面～』が、9/25（水）に開催されました。

会場は、一つの店舗内に“イタリアンレストラン”と“鮨処”という二つの業態を併設する『GENTLE』。店内には高級インテリア暖炉「エコスマートファイヤー」を設置し、シックな空間を演出しました。

そんな大人な空間で、絶品イタリアンを堪能した華やかなパーティーの様子をご紹介しましょう！

◆19:00　ドアオープン

パーティー会場は、東京カレンダー11月号にも掲載の新店『GENTLE』。表参道の裏路地、緑豊かな空間を抜けた先に『GENTLE』の扉はひっそりと佇んでいます。

扉を開けると、入り口の雰囲気とは一転。白を基調とした洗練された空間が広がっています。

東カレ倶楽部メンバーが、続々と会場に集まってきました。

今回のイベントでは、店内に高級インテリア暖炉「エコスマートファイヤー」を設置。このスタイリッシュな空間演出に惹かれたのか、男性メンバーの参加率が異様に高くなるという結果に！

『GENTLE』は、1階がイタリアン、地下1階ではお鮨を愉しめるという新店。

洗練された大人にふさわしいエレガントで寛げる空間の店内には、バーカウンターも併設。使い勝手の良さがパーフェクトです。

@kojtyさんの投稿より

頭上を見上げると、斬新なライティングに目を奪われること間違いなし。

◆開宴前

バーカウンターでウェルカムドリンクを受け取り、会場内へ。

東カレ倶楽部イベントも回数を重ねてきたため、あっという間にアットホームな雰囲気に変化していきました。

受付を済ませると、自然と会場中央に飾られた暖炉の炎の近くに吸い寄せられていく東カレ倶楽部メンバー。

耐熱ガラスで囲まれているので、近寄ったり、暖炉上部のレザーカバーに触れても火傷の心配はありません。

高級インテリアの佇まいにテンションが上がり、実際に「購入してみたい！」と話す、男性の東カレ倶楽部メンバーの姿も。

今宵のパーティーのタイトルは『秋の宴～炎のゆらぎとワインの水面～』

タイトル通り、ゆらぐ炎とワインの水面を眺めながら会話を愉しんでいただきます。

◆19:30 オープニング

MCによるオープニングトークからスタート！

東京カレンダーCEOの菅野より、今後の活動内容などについてお話しさせていただきました。

続いて、メルクマール社の今野氏から「エコスマートファイヤー」についてのご紹介を。

一見不規則に見える炎のゆらぎには“1/fゆらぎ”というメカニズムが関係しており、リラックス効果があるのだとか。

エコスマートファイヤーの炎をじっと見つめていると穏やかな気持ちにさせられます。

◆19：45　乾杯！

秋の宴を楽しみましょう！乾杯！

◆お食事スタート！

『GENTLE』のイタリアンメニューは、とにかく映えると評判！色鮮やかなお料理が次々に供されます。それまで会話に夢中になっていた東カレ倶楽部メンバーも、出来立て熱々のお料理を前に集まってきました。

なんとこちらのお料理、スタッフが1週間かけて仕込んだそう。たっぷりのご馳走を心ゆくまで味わいました。

味わう前には、スマホを向けて1枚パシャリ。ついつい先に口に運びたくなりますが、写真撮影も忘れません。

カラフルな彩りとサイズ感が可愛らしいメニューもご用意。インスタ映えも抜群！

@yoshimurakeiさんの投稿より

気軽につまめる一口サイズのお料理も。いろんなメニューを味わいたいという、わがままな願いまでバッチリ叶います。

@yumiko2.10さんの投稿より

デザートにはマカロンやストロベリーカクテルケーキなど、これまた可愛らしいプチフールが登場しました。

当日は、東カレイベントではおなじみのプレミアムイタリアンビール『ペローニナストロアズーロ』をご提供。

さらに、ディヴィーノ社より、創業1811年の由緒正しき「サンタ・ソフィア社」の『アンティケッロ』の赤・白ワインも振舞われました。

『GENTLE』のバーテンダーは、どんな注文にも素早く応えてくれるプロフェッショナル。ワインやペローニだけでなく、お酒好きな倶楽部メンバーのリクエストにも即座に対応！オシャレなカクテルも作ってくれたため、バーカウンターは常に大盛況でした。

こちらのバーは数種類のマティーニとモヒートのほか、ウイスキーも豊富にご用意。待ち合わせや食事の前後はもちろん、バーのみでの利用も可能です。

さらなる盛り上がりを見せた『東カレ倶楽部秋の宴～炎のゆらぎとワインの水面～』の続きはコチラ！