◆『ボルボ スタジオ 青山』はカフェやシャンパンバーとしても使える!
ショールームとしての役割はもちろん、『ボルボ スタジオ 青山』はカフェ&バーとしてもかなり優秀だ。10時から18時まではカフェ、18時以降はバイザグラスでシャンパンを飲めるバーへと変身する。
◆『神乃珈琲』の本格的なコーヒーを一等地で堪能
看板メニューは、一杯一杯丁寧にハンドドリップしてくれるスペシャルティコーヒーだ。実はこちら、『神乃珈琲』と『ボルボ スタジオ 青山』がコラボレーションした特別なコーヒー。
『神乃珈琲』は「日本人による日本人のためのコーヒーを追求する」コーヒーショップで、学芸大学や銀座、京都に店を構えるコーヒー通なら知らない人はいない話題の店だ。
オリジナルの「インスクリプション」¥500、青山をイメージしたその名も「青山」¥600のほか、ラテやフラットホワイトなどを求めて訪れる客も多いという。
また、昼間は界隈のカフェよりも落ち着いて話せると、商談や打ち合わせに利用するビジネスマンも多いのだとか。
雑誌や本片手にくつろげるソファ席や、ライブラリーもある。
ちなみに使っているグラスや食器はイイホシユミコのもので、『ボルボ スタジオ 青山』のテーマ色であるアマゾンブルーのカップ&ソーサーはこのボルボ スタジオ 青山のためだけに作られたレアな一品。
実は購入可能とあり、全国からイイホシユミコファンも訪れている。
◆スウェーデン式「FIKA」が楽しめる
ボルボの祖国スウェーデンにはFIKAという、コーヒーと甘いものを食べながら、同僚や家族との時間を楽しむカフェ文化がある。ここではそのFIKAを体験することが出来る。
『ボルボ スタジオ 青山カフェ&バー』では、スウェーデンの国民的スイーツ「セムラ(samla)」など魅惑的なデザートや季節限定メニューを、日々楽しむことが出来る。
7月、8月はベリーのサフト(シロップ)を使った3種類のメニュー、「サフトセムラ(写真左)」(¥570)、「サフトスムージー(写真中央)」(¥700)、「サフトソーダ(写真右)」(¥650)が限定で登場。
甘すぎないクリームとベリーの組み合わせが秀逸なセムラは、オリジナルコーヒーとの相性も抜群だ。
◆スウェーデンの珍しいクラフトビールも飲める!
またビール党に向けても、スウェーデン発のクラフトビールを用意。
都内でもあまりお目にかかれない「オムニポロ」の登場に、東京カレンダーの専属カメラマンも感激!
左から、トロピカルフルーツのような香りとしっかりした苦味のある「ファタモルガーナ」¥1050、乳酸菌由来の酸味とマンゴーピューレのジューシー感ある「ビアンカ マンゴー」¥950、フルーティーなイースト香の「マザラン」¥850。
他にも異なる種類の「オムニポロ」を入荷する予定があるそうなので、期待して欲しい。
こちらも、イイホシユミコのグラスで。生ハム¥1,000、サラミ2種¥800、オリーブ盛り合わせ¥500など軽いスナックも用意している。
東カレ読者特典②:「東カレを見た!」で、オリジナルブレンドコーヒーが無料に!
本記事を読んだ東カレ読者への特典として、「東カレを見た!」と店頭で言うとコーヒーが1杯無料になるキャンペーンを実施中だ。
同行者も2名まで無料になるので、カフェブレイクなどに利用してみてはいかがだろうか。
※キャンペーンは2019年8月11日(日)まで。
【施設の概要】
施設名:ボルボ スタジオ 青山
住所:東京都港区北青山3-3-11 1F
電話:03-6896-1141
営業時間:ショールーム、カフェ10:00〜18:00、シャンパン・バー18:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休(8/12-8/15は臨時休業とさせて頂きます)
公式URL:https://www.volvocars.com/jp/about/our-company/aoyama
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/volvo.studio.aoyama/