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NIKU NETWORK NEWS 2014 Vol.3

ウマサカバボブリー シンバシテン

馬酒場ボブリー 新橋店

打倒・牛!? 馬ステーキ店が登場

看板メニューのステーキ。写真はスカート(ハラミ)¥1,296と特撰サーロイン¥1,620(各100g)

馬ステーキをウリにする新店登場で、馬ブームもさらに過熱の予感が。

ランボルギーニとフェラーリのエンブレム然り、牛と馬はちょっとしたライバル関係にあるといってもいい!?ユッケ食中毒事件以降、生食ができるとあって馬肉のニーズは年々増加していると言われるが、生に限らずとも馬の料理はこのところかなりの進化を遂げている。そんなメニューがそろっているのが、新橋『馬酒場ボブリー』。

3週間以上のウエットエイジングをかけた熟成馬肉のステーキは、4種類の部位をそれぞれ150gから50g単位でオーダーできるシステム。また、本来サメ軟骨を使う「梅水晶」やメキシコのタコスを馬肉でアレンジするなど、オリジナリティたっぷり。思わず鯨飲“馬”食してしまいそう!

各国の料理を馬肉でアレンジしたメニューも。馬南馬飯¥1,080はご存知シンガポール名物がベース

店で扱う馬肉が並ぶショーケースと馬肉の知識を深められるコーナーも

NIKU NETWORK NEWS 2014

近頃巷を賑わしている肉関連のニュースを“牛(ぎゅう)”っ!と凝縮してお届け。 これを読むと、ますます肉が食べたくなる!?

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