馬ステーキをウリにする新店登場で、馬ブームもさらに過熱の予感が。
ランボルギーニとフェラーリのエンブレム然り、牛と馬はちょっとしたライバル関係にあるといってもいい!?ユッケ食中毒事件以降、生食ができるとあって馬肉のニーズは年々増加していると言われるが、生に限らずとも馬の料理はこのところかなりの進化を遂げている。そんなメニューがそろっているのが、新橋『馬酒場ボブリー』。
3週間以上のウエットエイジングをかけた熟成馬肉のステーキは、4種類の部位をそれぞれ150gから50g単位でオーダーできるシステム。また、本来サメ軟骨を使う「梅水晶」やメキシコのタコスを馬肉でアレンジするなど、オリジナリティたっぷり。思わず鯨飲“馬”食してしまいそう!