ひんやりして美味しい!今日みたいな暑~い日に食べたい絶品冷やし麺6選

毎年、夏になると出る「トマトサルサそうめん」が人気。(7月メニュー)すだちとトマトの酸味と清涼感が秀逸。メニューは常に変化するのでお楽しみに。

大胆不敵な発想がモットー! 毎日替わるそうめん『阿波や壱兆』

他に類のない東中野にあるそうめん専門店。徳島出身の女将、田中嘉織さんの地元名産の半田そうめんを冷たい出汁の“ひやかけ”で味わう。

しかしこれだけでは飽きられてしまうと、日替わりで新メニューに取り組み、創業7年目にしてレパートリーが膨大に。

竹ちくわの磯辺ドッグ

半田そうめんは太めで程よくモチモチなのでパスタのように何にでも合うという。

夏に人気のトマトぶっかけほか、竹ちくわの磯辺ドッグがドカンと載るなど大胆不敵な発想はそうめん界のジャンヌダルクだ。予約がおすすめ。

夜はお酒も楽しめるので、〆にそうめんというのも人気のスタイル

1階はカウンター席。2階にはテーブル席を備える

絶品そうめんだからこそ生まれる究極の味わい!そうめん専門店『そうめん そそそ』

2018年1月にオープンしたそうめん専門店『そそそ』。このユニークなそうめん専門店がオープンしたのは、オーナーの安藤さんが、あるそうめんと出会ったことがきっかけだったそう。

姉妹店である代官山の創作和食料理店『楚々』をオープンする前に、香川県の友人から小豆島の「島の光」というそうめんを薦められ、食べたところ、その美味しさに“一口惚れ”!

小豆島の「島の光」とは、約400年の歴史を持つ伝統的な素麺で、厳選された小麦粉、瀬戸内海の塩、かどや製油のゴマ油など素材や製法にも、こだわり抜いて作られている。

寒気に瀬戸内海の潮風の中で、天日干しすることで、白く細い麺でありながらも、力強いコシと、なめらかなのど越しを持つ素麺になるのだ。

「つけそうめん」

この素麺の美味しさを、ダイレクトに楽しみたいならば、やはり「つけそうめん」がおすすめだ。

「島の光」に合うように、かつお、昆布、しいたけ出汁をベースに、たまり醤油をブレンドして作るオリジナルのめんつゆに、お好みで薬味をプラスしながら召し上がれ。

そうめんの味わいをより感じたいならば、オリーブオイルや塩で食べてみるのもおすすめだ。スタッフに声をかけると持ってきてくれるので、お試しあれ。

「ふわふわ釜玉」

同店をオープンする際に、名物となる一皿としてうどんで定番の「釜玉」を出したいと考案されたのが人気の「ふわふわ釜玉」。

開発時、そうめんの場合、卵の白身の部分をそのまま麺と絡めると、せっかくの素麺の喉ごしが、白身の食感で消えてしまうと考え、黄味はそのままに、白身だけをふわふわのメレンゲ状にアレンジ。

卵の黄身が割れると、それだけで食欲が刺激される!

小豆島の金両醤油の旨みのあるだし醤油をかけて、豪快に混ぜてから召し上がれ。

島の光ならではの、強いコシとなめらかな喉ごしに、メレンゲと濃厚な黄味、そして出汁醤油の美味しさが加わり、さらさらと一気に完食できてしまう。

遠慮せずに、豪快に混ぜて食べるのがおすすめだ

恵比寿西一丁目の五差路近くに位置

この記事へのコメント

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田舎者
冷やし中華と冷麺が食べたいですね。暑い日には最高です。
2019/08/03 06:132
匿名
暑い🔥☀️日に、冷たい麺類はいいですわね❤️わたくしは、王道の冷やし中華かしら⁉️😋
2019/08/03 05:211

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